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韓国ドラマ『トンイ』ネタバレあらすじをご紹介!(第1話~第30話)

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こんにちは~

身分の壁を越えて第19代王の側室から、第21第王の生母になった『トンイ』

とにかく聡明で、正義感が強く、人望が厚いトンイと、

トンイの事を好きでたまらない王(粛宗)との恋模様がこれぞ真のラブストーリーでは?と思う程‥💕とっても物語を盛り上げていました😊💓

長編作品かつ12年も前の作品になりますが、今なお大活躍の方がご出演されていますので、楽しく見れます♪

4話くらいまでトンイの子役として頑張る幼き頃のキム・ユジョンちゃんにもご注目ください~💕

トンイ

引用元:MBC

あらすじ

時は17世紀後期の李氏朝鮮時代。ある湖畔で司憲府(サホンブ)の大司憲(テサホン。司憲府の最高官職)チャン・イクホン(イ・ジェヨン)が何者かによって深手を負わされ、のちに帰らぬ人となる。その事件の容疑者として、無実の罪を着せられた剣契(コムゲ。賤民の地下組織)の頭目チェ・ヒョウォン(チョン・ホジン)とその息子チェ・ドンジュ(チョン・ソンウン)は、真犯人を探る中で罠にはまってしまい捕縛、仲間の助けで逃げ出したが、殺されてしまう。その後、命からがら逃げ延びたヒョウォンの娘トンイ(キム・ユジョン)は、父と兄の無罪を証明するために、宮廷入りを決意する。数年後、掌楽院(チャンアグォン)の奴婢として宮廷で過ごしていたトンイ(ハン・ヒョジュ)は、ある事件の原因を調べていた最中に、同じく事件を調べていた粛宗(スクチョン)(チ・ジニ)と出会う。

引用元:wikipedia

作品情報

  • 韓国語タイトル:동이
  • 英語タイトル:Dong Yi
  • 監督:イ・ビョンフン(『宮廷女官チャングムの誓い』『イ・サン』)
  • 脚本:キム・イヨン
  • 音楽:イム・セヒョン
  • 時代設定:朝鮮時代中期
  • 放送日:2010年3月22日~2010年10月12日
  • 最高視聴率:35.6%(第26話/ソウル地区)
  • 話数:全60話

キャスト(相関図)

引用元:BS-TBS

韓国ドラマ『トンイ』ネタバレ ※第1話~第30話

決して裕福ではない賤民の子として生まれるも、父と兄からたっぷり愛情を受けて育つトンイ。

しかし、賤民に対し、理不尽なことが多い世の中。

賤民(せんみん)とは、制度上、社会の最下層の身分とされた人々。

そのためトンイの父、兄は剣契(コムゲ)として、平和な世の中になる様決して人殺しはせず、戦っていた。チョンスもまた、トンイの兄的存在として日々を過ごしていた。

剣契(コムゲ)とは、賤民(せんみん)たちが自らを守るため結成した秘密組織

だが、そんな時、両班を殺害した罪として剣契は濡れ衣を着せられ、トンイの父・兄を中心とする大半の剣契(コムゲ)たちが殺されてしまう。

兄のように慕っていたチョンスも行方不明の状態だった。

生き残った剣契の娘として、幼いトンイは逃げる日々。助けてくれる人は誰もいない‥

しかし、そんな時トンイの兄と恋人関係にあった妓生(キーセン)のソリが助けてくれる。

そしてトンイは、ソリの計らいで、掌楽院(チャンアグォン)のファン・ジュシクに世話になる事になる。

掌楽院(チャンアグォン)とは、朝廷で儀式などでの音楽の演奏を担当する部署。

大人になったトンイは、王宮で働いているが、下働きばかり。

いつか生まれ変わったら違う夢を見たいと淡い夢を抱いていた。

しかし事件が起こるたびにトンイは、父が仵作人であったことから、その優れた事件解決能力を発揮していくことから、一目置かれる存在になっていく。

仵作人とは、遺体を調べる人のこと

そんな功績が認められ、トンイは晴れて奴婢から監察府の女官になる。

監察府とは、内人(宮廷女官)を取り締まる部署

他の女官たちは、監察府に入るため長い人は十数年も修練を重ねてきたため、トンイのように何の苦労もせずに女官になれたのを許せず、やっかまれるが、トンイにとってはやっと巡ってきたチャンス。

女官として認めてもらえるように頑張るトンイ。

監察府の女官になり、幾度となく起こる事件のある一件を調べていたトンイは、同じくその事件を追っていた判官(パンガン)と出会う。

判官とは、行政・治安・土木を担当する役所で仕事をする

それが実は王様(粛宗・李氏朝鮮第19代国王)であることをトンイはのちに知る。

王様という立場を離れて、羽を伸ばすひと時が欲しかった王は、トンイに王と知っても引き続き判官と思って接してほしいと話す。

しかし、王宮内には、怖い女性の存在が‥それはチャン・オクチョン。

今まで王妃(仁顕王妃)の次に寵愛を受けていると思っていたチャン・オクチョンだが、トンイと一緒にいるときの王様が嬉しそうな表情であること、必要以上に気にかけている姿に違和感を持ち始め、次第に嫉妬心が芽生えはじめる。

王とトンイには特に関係が深まらないまま時は経ち、チョン・オクチョンは、粛宗の側室となり、王の子どもを授かる。

しかし、そんな時大妃が亡くなる。病気ではなく、煎じ薬に毒が混ぜられていたからだった‥

裏で、その事件にかかわっていたのがチャン・オクチョン。

しかし実際には王妃が疑われ、王命によって王妃という地位から降格させられ平民になってしまう。

王妃が王宮から出ていったことにより、チャン・オクチョンは王妃に任命される。

そこからというもの、ますますチャン・オクチョン側(チャン・オクチョンの母・兄など)の勢力が強くなり、

トンイは命が危うくなり、殺されかけてしまう。

絶体絶命のピンチだったが、助かったトンイ。しかし、チャン・オクチョン(王妃)は、自分の悪行を全てを知っているトンイの殺害が失敗して、どうにか王妃という地位を守りたいと躍起になっていく。

チャン・オクチョンも賤民として生まれ、王妃までのぼりつめたため、人一倍、王妃と言う地位に執着していた‥

そんな時殺されかけたトンイと、しばらく会えていなかった王は久しぶりに再会。

そして、王はトンイが居ないことがこんなにも辛いなんて思ってもいなかった‥とトンイへの想いに気づき始める。

事件を調べるにつれ、前王妃を陥れたのは、チャン・オクチョンが仕組んだものであることがわかりはじめ、王とチャン・オクチョンの間に亀裂が入り始める。

最後まで前王妃を救おうとしていたトンイ。

その王妃から自分のことは気にしなくてよいから、王様の側にいなさい。と言われ、承恩尚宮(スンウンサングン)になることを決意する。

承恩尚宮(スンウンサングン)とは、王の寵愛を受けて尚宮になった女官

韓国ドラマ『トンイ』ネタバレ前編まとめ

以上、『トンイ』(第1話~第30話)まとめでした😊✨

後編もまとめますので、ぜひそちらもご覧ください🙏💕