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\大人気韓国ドラマ/ペントハウス3~ネタバレあらすじをご紹介〈第7話~第14話〉

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長くなってしまったので、ペントハウスのまとめ記事を分けてみました☆

(それでも充分長いので、興味がある方のみ下へお進みください(^^)/)

ペントハウス3 – 各話詳細 –

#7:男性陣には秘密で

「イタリアに留学するから、その前に会いに来てほしい」とソクフンに伝えるソッキョンだが、断るソクフン。

その後、ソクフンはシム・スリョンから「もうロナのことを大切にするのはやめた方がいい」「オ・ユニの死にお父さん(チュ・ダンテ)が関わているかも」と聞かされる。

ソクフンは罪悪感に苛まれ、ロナを避けるようになり、のちに別れてしまう( ノД`)

大学に進学できなかったが、声楽の道を諦めていないロナはオーディションを受け続ける。

チョンアアートセンターで開催するオーディションへは、書類選考でチョン・ソジンにより落とされてしまったが、ペロナの作戦勝ちで、ロナはオーディション出場が可能となる!

その頃、ペク・ジュンギの元に現れたローガンの祖母。

ローガンの祖母から、ローガンを探すための資金として莫大のお金を受け取るペク・ジュンギ。賭博で底をついてしまったペク・ジュンギは、大金に目を輝かせる‥

一方、チュ・ダンテの前に立ちはだかるシム・スリョン。

チュ・ダンテを殺す勢いでボコボコにするが、それでも終わらず、ひき殺そうとする。

そしてオ・ユニとローガンを殺したことについて自白するよう迫るが…

一度火が付いたら止まらないシム・スリョン。

シム・スリョンが、チュ・ダンテを轢きそうな間一髪のところで、チュ・ダンテを救うソクフン。

ソクフンが来たのは、チュ・ダンテを助けたいからではなく、シム・スリョンを人殺しにしたくなかったから。

ソクフンは、母シム・スリョンを殺さないと約束したら、その代わりに父の望み通りに生きるとチュ・ダンテに約束する。

ー初めて知るチュ・ダンテの過去(走馬灯での断片的なシーン)ー

ボロボロの家の中に、チュ・ダンテのお母さんと妹がいる。

その場所を更地にする目的で建設会社がシャベルカーで家をぐちゃぐちゃに壊してしまう。

その家の中にいた母は「必ずお金持ちになりなさい」と言い残して、死んでしまった。

貧乏だったチュ・ダンテは、そこから這い上がるようになった。

また、血に対しての恐怖感もその時覚えたのだった。

そして、まさにその現場となった土地が現在のJAKOMOの場所だった。

一方、警察からロナに返されたユニの遺品。

ボイスレコーダー付きの時計だったが、そこには死に際、シム・スリョンへ話しかけるメッセージが。「ソッキョンは実の娘」ということが伝えられていた。

初めて知る事実に驚くシム・スリョン。

その頃、ハ・ユンチョルはローガンを救うことに奔走中。すると、指が動き、反応を示すローガン。「スリョンさんを連れてきて」と第一声。

#8:天井の歌声

ソッキョンが、ソラと双子でスリョンの実の娘ということを、ソクフンも知る。

その頃、当のソッキョンは、イタリア留学中ではなく、身寄りのない子供がいる施設だった。しかも、地図にも載っていない不気味な場所。

大暴れし、逃げるソッキョン。だがチュ・ダンテに捕まり、そこで明かされるミン・ソラやシム・スリョンとの本当の関係性。(次第に罪悪感をおぼえるソッキョン‥)

ソクフンは、父チュ・ダンテの会社で仕事を学ぶため働き始める。というのは口実で、連絡が取れない妹ソッキョンの行方を探す。

その頃チョンアアートセンターでは、オーディションが開催される。

オーディションでの優勝者は、もちろんロナ(^^)/

ついに目覚めたローガンは、「スリョンが危ない、犯人はチュ・ダンテ」と口にし、

元気に回復したと思ったら、心停止してしまう…。

ローガンにひどい事をした罪を着せられるシム・スリョン。

え????チュ・ダンテとチョン・ソジンが仕組んだ罠?

と思ったら、シム・スリョンが連行された先に、完ぺきではないものの、元気な姿のローガンが待っていた。

#9:再会と協力

ローガンとシム・スリョンの再会。

実は一命をとりとめたローガンを殺そうとしたチョン・ソジンから救ったのはハ・ユンチョル。

ハ・ユンチョル、ローガン兄のアレックスは、ローガンが無事シム・スリョンと再会できるよう一役買っていたのだ。

改めて、ローガン、シム・スリョン、ハ・ユンチョルが結束し、チュ・ダンテとチョン・ソジンへの復讐を企む。

ハラハラしたソッキョンの施設からの逃亡劇。

無事、逃げてヘラパレスに戻ってきたソッキョンは、ソクフンと感動の再会。

ソクフンは安全な場所へソッキョンをうつし、そこでユニの死や、ユニの死にチン先生が関わっていることを伝えると、ソッキョンは、責任を感じはじめる。

一方、ペク・ジュンギは、目覚めたら手・足を縛られていた。

縛ったのはもちろん、スリョン側の人間たち。

ペク・ジュンギは、チョン・ソジンに指示されたと自白。

そしてさらには、本当はチュ・ダンテへの復讐は興味がなく、賭博をするためのお金が欲しかったから、チョン・ソジンの誘いに乗ったことも自白した。

ローガン達は怒り、呆れる。

ハ・ユンチョルに捕まるチン先生も、シム・スリョンとローガンの元へ。

そこで初めて知るチン先生が必要以上にウンビョルに固執する理由。

チン先生がウンビョルに固執するのは、自分の亡き娘を照らし合わせていたからだった。

そしてチン先生が話始めるユニが亡くなった当日の出来事。

車載カメラの行方を知り、早速入手したローガン、シム・スリョン、ハ・ユンチョルは、映像を見ることでユニが亡くなった当日の真実を知る。

オ・ユニをあまりにも悲惨な死に追いやりながら、何もなかったかのように暮らすチョン・ソジンとチュ・ダンテ。

仲たがいさせ、お互いを潰し合うよう仕向けるローガンとシム・スリョン。

#10:改心した仲間たち

ユニの死へ負い目を感じているローガン、スリョン、ユンチョル、カンマリ、ドンピルは仲間となり、チュ・ダンテ、チョン・ソジンへの復讐を企む。

チョン・ソジン、チュ・ダンテを仲違いさせたのは、この5人が協力してのことだった。

シム・スリョン側は、ペク・ジュンギを使いチョン・ソジンをチュ・ダンテをゆする。

そして、二人からお金をむしり取る作戦だ。

そうこうしているうちに、ユニ殺害の容疑者候補として、警察に追われるチュ・ダンテ。

ドンピルに助けてもらい、脱走に成功。

しかし、チン先生が会見でユニが亡くなった時の話をしたことで、チュ・ダンテが容疑者であることは濃厚に。チュ・ダンテは、逃れるもののチュ・ダンテの共犯者として、秘書が捕まる。

チュ・ダンテは絶体絶命のピンチ(゚д゚)!!!!

ドンピルに罪をかぶってほしいと懇願するほど‥

罪はかぶれないが、代わりにに逃げ道を作ってあげるドンピル。

港に行けば、そこから逃亡できるように手配するというのだ。

だが、ドンピルはそんな道を外れたことはしない。これもスリョン側の作戦!

まんまと現れたチュ・ダンテは、船に閉じ込められると同時に意識を失ってしまう。

次にチュ・ダンテが目覚めたのはなんと、日本にある病院。ペク・ジュンギという名前で、病院に戻されていたのだ。(本当のペクジュンギが長年入院させられていた場所だった)

しかも、チュ・ダンテを日本の病院に連れて行ったのは、ソッキョンだった(゚д゚)!

一方、記憶を消す薬を飲んでいたかと思いきや、チョン・ソジンのためにとっておいたというウンビョル。

ソジンの悪い記憶を消すため、ドリンクに薬を混ぜて用意する。

疑う余地もなく、ソジンは飲み干し。「人生で一番素敵な日」と言い残すのだった。

#10

ロナがオ・ユニの死の真実(チョン・ソジン)が殺したということを知る

#11:最後のターゲット

日本の病院にいるチュ・ダンテのもとに、ソッキョンが現れ、今までのチュ・ダンテのひどい仕打ちを責め立てる。しかし、ピンチな状態にあるチュ・ダンテはソッキョンに謝り出す。それでも、韓国・日本の両国で指名手配されていることを伝え、一生ペクジュンギとして過ごしなさい!と突き放すソッキョン。(よくやった👏)

一方、アレックスとローガンは、ペク・ジュンギとチン先生をどうするか話し合う。

その結果、ペク・ジュンギは同じ被害者だからギャンブル依存症を克服したら、やり直させたい。と話す。チン先生に関しては、心の治療をすすめる。

その頃、チョン・ソジンから呼び出されるロナ。ここに来て、オーディションの優勝特典である留学の話をされるが、ロナはそんな話に応じない。それどころか、一歩上手のロナは記者を呼び寄せ、オ・ユニの最期を見せると言い、チョン・ソジンがユニを殺したことが証明できる映像を流す。

テレビで一気に、犯人がチュ・ダンテだけでないことが放送されて広まる。

それでもなお、チョンア財団が大切なチョン・ソジンは理事就任式(紆余曲折あり再度理事就任)に行こうとするが、もちろんカン・マリが阻止。

目を覚ましたチョン・ソジンは、ローガンが拷問されていた部屋のベッドに縛られていた。

シム・スリョンから、追い詰められ、罪を認めればいいものの、全く認めないチョン・ソジン。死んでもらうとシム・スリョンから注射を打たれたり、そこにある劇薬に触れてしまうも必死の覚悟でその場から逃げ出す‥(生命力強い‥( ゚Д゚))

その頃、随分と出ていなかったサンアと息子は、日本で悠々自適生活。かと思いきや、業務上横領の容疑で逮捕されてしまう。また、別の場所にいる夫ギュジンも横領で逮捕される。

ーところどころ断片的に描かれるチュ・ダンテ過去の真実ー

チュ・ダンテが幼少期にお世話になっていたのはペク・ジュンギの父親。

かなりの曲者で幼い子供たち(チュ・ダンテとナエギョ)に稼がせたお金を搾取し、自分の懐に入れていた。お金がたまったら、実家の土地(チュ・ダンテの母が亡くなった場所)に家を買ってやると言われていたが、そんな計画さらさらなかった。「僕とナエギョの金を返せ!金庫を開けろ!」と言ってもなお、けなしてくるペク・ジュンギの父親に、腹が立ち殺してしまう。

チュ・ダンテもチョン・ソジンも、自らの過ちを隠すため、相手の弱みを握るため多額の金額を支払ったことで、お金に底が尽きてしまう。

また、犯罪者という肩書もついてしまったことで、信頼もなくなり、理事長を解任になったチョン・ソジン。

そんな時、チュ・ダンテの借金取りが、チョン・ソジンのもとへ。

チュ・ダンテは支払い能力がないため、まだ妻であるチョン・ソジンの元へ借金取りが押し寄せてきたのだ。しかも、そこに警察も現れ、チュ・ダンテの共犯者として連行される。

だが、取り調べ中に倒れたチョン・ソジンは病院送りに。その後、体調が思わしくないことにより、取り調べは先延ばしになってしまう。

家に帰りたいところだが、闇金が取り立てに来ている為、帰る場所はなくボロアパート生活に。その頃から、だんだん物忘れが始まっていくチョン・ソジン…

そんなチョン・ソジンでも娘ウンビョルのことは大切。物忘れがひどい中、向かったのはヘラパレス。ウンビョルを探しに行ったのだ。

しかし、ヘラパレスでロナに会うやそうそう、ウンビョルと間違えるチョン・ソジン。

ヘラパレスのコミュニティー室で、ロナの事を連れ出そうとして大揉めしているころに、ハ・ユンチョルが。

ロナを助けようしたが、ロナ・ユンチョル2人は階段から落ちてしまう。

チョン・ソジンも、ド派手に地面へ落ち、その上にシャンデリアが落ちてくる‥

(全員死んだかと思うくらい血まみれの現場‥このシーン怖かった( ノД`))

#12:指名手配

ーだんだん物語は、佳境に入り出すー

ヘラパレスのコミュニティー室で3人が倒れているところにカン・マリ登場。

3人とも病院送りとなる。ロナは軽傷。ソジンも一命をとりとめたが、

ロナを助けたハ・ユンチョルだけは重症で意識が不明の状態となっていた。

一方、日本の病院から逃げ出すチュ・ダンテ。ソクフンに韓国に戻れるよう助けを求める。ソクフンはチュ・ダンテの要望に応じるが、それはスリョンやローガンと考えた罠。

チュ・ダンテは、ソクフンのことも疑ってかかり、船が韓国に到着する寸前に皆の目をすり抜け、こっそり韓国入りしていた。

しかし、黙っていられないスリョン側も動き出す。チュ・ダンテが韓国に身を潜めにくい様に今までの犯罪歴をテレビニュースで流したのだ。指名手配されてしまったチュ・ダンテは周りの目を気にして動くように。昔のような苦い思いをしたくない!もう戻りたくない!と必死に逃げ回るチュ・ダンテ。

未だ意識不明の状態が続くユンチョル。「お父さん」と声をかけるロナ。

スリョンからNYの寄宿学校へ行くことを勧められたロナ。ユンチョルの意識が戻るのを待ちたいところだが、タイミングが大事だと言われ、行く決心をするロナ。

一方、ローガンとスリョンはというと、婚約をすることに!!!

このタイミング?!と思うけど、それも作戦のうち(´▽`*)

ヘラパレスの空き家をすべて購入し、ガラガラになった状態で婚約式をする。

そこに、チュ・ダンテは必ず現れると予想したスリョンたちは、そのタイミングでけりを付けようとしたのだ。

そのために、被害が最小限で済むようにヘラパレスの空き家を買い占めたのだ。

その頃、相変わらずのチュ・ダンテは秘書の元へ。そこで、スリョンとローガンの婚約式のことを知る。チュ・ダンテは殺害を企てて、秘書に爆弾を用意するよう指示する。

爆弾を用意した後、秘書は警察に「チュ・ダンテを見た」と連絡するが、チュ・ダンテにバレて殺されてしまう‥(可哀そうな人生だったなぁ‥(´;ω;`)今の秘書も、前の秘書も‥)

予想通り婚約式会場に現れたチュ・ダンテは、清掃員になりすまし、爆弾を会場内に次々に仕掛け始める。スリョンに爆弾を仕掛けたことを告げるダンテ。ローガンが皆をヘラパレスの外に出るよう促す。逃げ惑う人々・・・

ペントハウスにいるチュ・ダンテのもとへ、スリョンが登場。

チュ・ダンテ「母と妹を殺したのはスリョンの父親だ!」

一方スリョンは、「勝手に住み着いたチュ・ダンテ一家が悪いし、殺したのはペク・ジュンギ父親の独断で、父は関与していない」と言う。

お互いの言い分を述べたあと、チュ・ダンテは起爆装置を、スリョンは銃を構え一触即発。

スリョンは、チュ・ダンテに2発発砲!ついに死んだ!!!!!!!!!!!!

と思いきや、立ち上がりスリョンと揉みあう。(‘Д’)

だが、頭に3発目を撃たれるチュ・ダンテ・・・

撃たれながらも、起爆装置を押し、ペントハウスから落ちていく・・・

ミン・ソラの時みたいに噴水へ。

そして、次々に爆発し、崩れ行くヘラパレスだった・・・

#13:娘のためにできること

チュ・ダンテを撃ち殺害してしまったスリョンはさすがに放心状態。

そこにローガンが現れ、無事に逃げ出す2人。

一夜にしてヘラパレスが崩れ去ってしまったことにより、ローガンたちは、被害者復旧財団の設立に10兆ウォンを寄付。チョンアに対しても、買収して従業員らを守ると約束した。

その頃、まだ罪を償っていないチョン・ソジンはというと、態度は一変。

認知症がもとに戻っていた。つまり、いつものチョン・ソジンだった‥

それもこれも、ウンビョルが入れた薬を飲んだが、事前に薬が盛られることを知っていたチョン・ソジンは飲んだ後すぐに吐いたことで難を逃れたのだ‥

そこで、「認知症による心神喪失」を思いつき、演技をしていた。

(チョン・ソジン演技派すぎる‥(;’∀’))

ちょうどその頃、やっと目覚めるユンチョル!チョン・ソジンへの復讐に闘志を燃やす。

そして、ユンチョルに意識が戻ったことで、久しぶりに再会するウンビョル。そこでユンチョルは、チョン・ソジンに薬を飲ませたのはウンビョルで、認知症は本当に発症していると聞く。

しかし、信じられないユンチョルは過去のMRI写真と、現在の認知症が進んでいるとされる写真を見比べて、認知症の写真は他人のものだと気づく。

スリョンとローガンもその頃、チョン・ソジンは認知症の薬を飲んでいないことがわかった。

ロナとも涙の再会をするユンチョル。

ロナの容姿を褒めていたが、実はロナを助けた時の衝撃でユンチョルは視力を失っていた‥

しかも、残された時間もそう長くはない…

視力を失ったユンチョルが、残りの人生はウンビョルと行きたいとウンビョルの元へ向かう途中、後ろにはチョン・ソジンの姿が…(ここ本当にホラーです(;’∀’))

目が見えていないユンチョルは、近づいてくるソジンをウンビョルと間違え、ソジンは認知症ではないとソジンの秘密を話してしまう‥

必死にチョン・ソジンから逃げるユンチョル。チョン・ソジンと揉みあって、マンションの下に落下し、頭から血を流すユンチョル。

そして、最後チョン・ソジンに「一度も忘れたことはなかった。愛してる。ユニ」と言い残し逝くユンチョル。

(実は一番男らしくてかっこよかったんじゃない~~~??(´・_・`))

ユンチョルの亡骸と対面するウンビョルだが、それでも母は悪くないと信じる。

そこで💡スリョンたちは最後の作戦にでる!

ユニが亡くなった崖に、ウンビョルを拉致して連れて行ったと思わせる。猿芝居を続けているチョン・ソジンもさすがにウンビョルの事は助けるだろうと考えるスリョンたち。

だが、ウンビョルに対してそんなにひどいことはしない。車にはマネキンをのせていた。

思惑通り、チョン・ソジンはまんまとやってきた。そしてスリョンとの直接対決。

チョン・ソジンの本性を知ってしまったウンビョルはやっと母が怪物だと信じる。

そして、ウンビョルは自らオ・ユニを殺した犯人は母チョン・ソジンであると通報する。

まもなく警察が崖へやってきた。すると警察に捕まる寸前、スリョンを崖から落とすソジン。

シム・スリョンはどうなるのか…??????

#14:運命の結末(最終回)

スリョンの捜索活動は続くが、3日経ったが見つからず、生存の可能性は低い‥

一方、チョン・ソジンの罪を問う裁判。

オ・ユニの殺害を認めますか?と問われても黙秘のソジン。

シム・スリョンのことも問われるものの、心神喪失で娘のこともわからない。認知症であると代理人が報告する。

しかし、そこにウンビョルが証人として登場する。

ウンビョルは、母チョン・ソジンの認知症は嘘だと発言。そして、事件当日シム・スリョンを意図的に突き落として殺害した。私は、今までに母が殺害した3回とも現場に居た、と証言。(祖父、ユニ、スリョン殺害時の3回)

それでも母を守り、ウンビョルが真実を明かさなかったのは、いつも娘のためを思ってやっていたことだったから。どうか私にも罪を‥と言い、証言台で自らの首を切り、自殺を図るウンビョル。

ウンビョルの証言によって、チョン・ソジンは、心身が正常な状態で罪を犯したため、無期懲役となった。

一方、ロナはその頃絶好調。最年少で声楽の賞を取り、シムンアートセンター(元チョンアアートセンター)で初公演が決定していた。

ギュジンは、というもの相変わらずだった。怪しい「神秘の氷」というものを売り出すも、詐欺罪で逮捕されてしまう”(-“”-)”

カン・マリも絶好調。夫ドンピルが刑務所に入っている間、自分が頑張ろうとソン会長(マリ湯のお客様)の室長になっていた。しかも、新しくできたペントハウスの130階に住むという大成功を成し遂げていた。

ソッキョンは、学生に声楽を教える補助講師とアルバイトを掛け持ちする日々。

アルバイト中、店の外をうろつくホームレスにも哀れだと思って、お食事を提供してあげるほど、心優しくなった。(このホームレスが、チュ・ダンテの気がしたけど、そんなことはないよね?( ノД`)ソッキョンが顔を見て驚いていたけど、最後まで明かされなかったな‥)

刑務所にいるチョン・ソジンは2泊3日の外泊へ。

向かった先は、ウンビョルがいる聖堂。ウンビョルは、聖堂の慈善公演の準備中で歌を指導していた。陰からこっそり見るしかできない母チョン・ソジン。

どうやら、喉頭がんの手術を受けたよう。

久しぶりの登場のチン先生はというと、療養施設でウンビョルにプレゼントするものをミシンでひたすら作っていた。ウンビョルのことを大切に思う気持ちは変わっていなかったが、もうソジンのことは恨んでいない様子だった。

そして、幸せになってほしいロナとソクフン!この二人が再会を果たす。

ロナはイタリア、ソクフンはオーストリアで共に音楽家として日々を過ごしていた。

ウィーンの家の鍵をロナに渡すソクフン(*^^*)

(ペントハウスにしては、久しぶりにほっこりのシーン♡)

そして、ついにシムンアートセンターで、ペロナとソクフンの協演が実現する。

そこにはペントハウスの皆の姿が(^^)/

また、生前シム・スリョンが好きだった青いバラが匿名で届いていた。

花言葉は「ミラクル(奇跡)」

そして、開演前ローガンにも挨拶をするロナ。

いざ開演!ロナは母オ・ユニの命日に、オ・ユニが好きな曲を披露した。

その頃、唯一公演に来ていないソジン親子。ウンビョルが、慈善活動に力を入れていたのは、刑務所にいる母ソジンに歌を聴かせるためだった。

しかしその願いは叶わず、ひっそりとウンビョルの姿を見ながら、薬によって自殺するチョン・ソジンだった。

一方公演では、ローガンはシム・スリョンと再会。スリョンは生きていたのだ!!!!!!!!!!!!!!!

とそこで

ー3年前に話はさかのぼるー

スリョンが崖に落ちる直前のこと。ローガンは万が一に備えて、スリョンに救命胴衣とGPSを身に着けるように言い、手渡していた。

しかし、スリョンのGPSは作動せず、スリョンの行方はわからなかった。

スリョンは死を覚悟の上で戦い、救命胴衣とGPSは身に着けていなかった。

そして、遺体として見つかってしまうスリョン。

しかも、チョン・ソジンがシム・スリョンを殺したのではなく、そう見せかけてスリョンが自ら湖に落ちたのだった。

自分の命に代えてでも、チョン・ソジンに罪を償わせたかったスリョン。

スリョンの死を知ったローガンは、悲しみのあまり病気が再発して、実はロナの公演前に亡くなっていた、、、

ということは、ローガン、スリョンが再会したのは死後の世界?!

再会した二人は、赤い糸で結ばれながら、長いトンネルを歩いていく‥

(2人でミンソラに会いに…⁈)

そんな色々考えさせられたシーズン3の最後でした(‘ω’)

シーズン3が始まったときは、もっとシリーズ化するかな?なんて軽く考えていましたが、

内容もヘビーだったし、死者多数だし、続きはなさそうですね⁈(゜レ゜)

ではこれにて、長々とつづいた「ペントハウス シーズン3」の各話詳細編は

終了いたします(´▽`*)

最後までお読みいただきありがとうございました💕