韓国ドラマ『優雅な一族』キャスト紹介やネタバレあらすじをご紹介！

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主人公ソッキが一族や、一族の悪事を隠ぺいする機密組織に立ち向かっていく爽快ミステリードラマ『優雅な一族』！

こちらのページでは、キャスト紹介やネタバレあらすじをご紹介していきます☆

韓国ドラマ『優雅な一族』

あらすじ

韓国有数の財閥MCグループを経営するモ家は、彼らの不正を当然のように揉み消し、利益を脅かす者がいれば徹底的に排除する危機管理チーム“TOP”によって、その体裁を保っていた。
ある日、MCグループの名誉会長モ・ワンピョが危篤状態に陥り、孫娘であるモ・ソッキが15年ぶりに韓国に帰国する。ソッキは15年前、ある事件がきっかけで、TOPによってアメリカへ追いやられていたのだった。ワンピョが溺愛するソッキの登場によって、後継者の座を揺るがされたモ家の人々は、TOPと共に、ことあるごとに彼女の邪魔をしていく。
彼らに立ち向かうため、帰国の日に偶然出会った弁護士ユンドを雇ったソッキは、MCグループの闇を暴くことを誓う。一方ユンドも、15年前に大きな秘密を抱えていて――
忌まわしい過去にとらわれた2人は、TOPが隠す財閥の秘密を暴き、互いの人生を狂わせた事件の真相にたどり着くことができるのか――

引用元：BS-TBS

 作品情報

• 原題：우아한 가
• 英題：Graceful Family
• 脚本：クォン・ミンス
• 演出：ハン・チョルス、ユク・ジョンヨン
• 韓国放送日：2019年8月21日~10月17日
• 話数：全16話
• 最高視聴率：8.48（第16話/最終回）

韓国ドラマ『優雅な一族』キャストex

モ・ソッキ （イム・スヒャン）	30代前半 美しい外貌と明晰な頭脳の持ち主。 大韓民国最高財閥家MCグループの一人娘。 チョリとアンジェリムの娘。
ホ・ユンド／パク・テホ （イ・ジャンウ）	30代前半 MCグループ「TOPチーム」の弁護士
ハン常務（ハン・ジェグク） ペ・ジョンオク	50代 MCグループ「TOPチーム」の指揮官 元判事 外国語と国際情勢に詳しく、その情報力で右に出る者はいない
モ・チョルヒ （チョン・ウォンジュン）	60代 MCグループ会長 ソッキの父 家族の統制を取るために一家での晩餐を大切にしているが、 その裏では冷酷な一面を持っている
ハ・ヨンソ （ムン・ヒギョン）	60代 MCグループ会長夫人 元MCグループの専属看護師として働いていたが、 チョルヒを誘惑し、後妻になった
モ・ワンス （イ・ギュハン）	30代後半 チョルヒの息子（長男） 幼いころからワンジュンと比較されて育ち、 劣等感を抱いている 現在は、映画監督権映画制作会社代表
モ・ワンジュン （キム・ジヌ）	30代半ば チョルヒの息子（次男） MCグループ常務 英語・中国語・日本語・ドイツ語を流暢に話せる 仕事しか知らないワーカーホリック
ペク・スジン （コン・ヒョンジュ）	30代半ばワンジュンの妻 仮面夫婦のため、離婚願望したいが、なかなか離婚してもらえない
モ・ワンピョ （チョン・グクファン）	80代後半 MCグループ名誉会長 チョルヒの父 一族の中で唯一ソッキの事を気にかける存在
チェ・ナリ （オ・スンウン）	30代 チョルヒの愛人 モデル 財閥の嫁になりたかったナリは、ワンスと交際するも破局 会長の後援で一流モデルにかけあがった
モ・ソジン （チョン・ジンソ）	14歳 ナリの息子 勉強には興味がないが、英語は流暢に話せる ソッキのファン
チョン・ユンスク （パク・ヒョンスク）	60歳 ワンピョの執事 幼いころからMCグループに携わってきたベテラン

韓国ドラマ『優雅な一族』出演者情報

【モ・ソッキ役】イム・スヒャン

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Instagramアカウント⇒hellopapa11

プロフィール

主な出演作品

【ホ・ユンド役】イ・ジャンウ

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プロフィール

主な出演作品

【ハン・ジェグク役】ペ・ジョンオク

インスタグラム

プロフィール

主な出演作品

韓国ドラマ『優雅な一族』ネタバレ

華やかに見える“財閥一族”MCグループ。

もちろん問題はつきものだが、報道されるのはごく一部。

彼らは有能なスタッフ【TOP】により、堅く守られていた。

正妻（アン・ジェリム）の一人娘である主人公モ・ソッキは、幼いころから疎まれて育った。

特に母（アン・ジェリム）が亡くなってからは、拍車をかけて家族からはあしらわれるようになり、アメリカに追いやられてしまった。

唯一大切に想っているのは会長である祖父のモ・ワンピョ。

しかし、祖父モ・ワンピョ会長が倒れたと知り、ソッキはTOPの目を潜り抜けて韓国に戻ってくる。

相変わらず、冷ややかな視線を浴びせてくるモ家。

モ・ワンピョ会長の回復を願いつつも水面下では、遺産相続争いが繰り広げられる中、

なんとモ・ワンピョ会長が元気な姿で現れ一同騒然！！！！！

さらには、皆の前で【MC流通と不動産のすべてをモ・ソッキに生前贈与する】と発表。

後妻と、その息子（特にワンジュン）は、モ・ソッキを敵対視。

もちろんモ・ソッキは負けていない！仕返す気満々！！！

スカッとするほどにモ家の悪を暴いていこうとする。

中でもモ・ソッキが暴きたいのは、母（アン・ジェリム）の死。

モ・ソッキを後継者に指名した名誉会長。

大事なものを守りたい名誉会長の執念と、ハン常務の裏切りから一族の悲劇が始まる。

結局、名誉会長の意志とは裏腹に、TOPとソッキの父親が仕組み、結果父親モ・チョリがMCグループの会長に選任されたのだ。

あらゆる”情報”や横のつながりが多いハン常務の所属するTOP。

殺害をも企てる恐ろしい組織。どんなことでも操作し、思うがままに物事を運んでいく。

太刀打ちできないほど強力な組織だが、モ・ソッキはTOPが好き放題するのを防ぐために反撃を開始する🔥🔥🔥

しかし、証拠を見つけては、跳ね返され、、、の繰り返し(´；ω；`)

苦労の連続だったが、ついにホ・ユンドは、記者会見を通して15年前の殺人事件について、捜査機関が不正をしたと発表。TOPが隠してきた事実をついにメディアに暴露する。

すると、15年前の事件に関係しているチュ検事正が辞職に追い込まれ、自殺を図ってしまう。

TOPは、MCグループを守るためならだれが犠牲になっても構わないという恐ろしい考えだが、次第に形成が不利になってくる。

なぜなら、モ・ソッキは名誉会長の娘だったから✨✨

名誉会長の娘であるということは、MCグループ会長と兄妹になるため、モ家次男ワンジュンを上回る株が手に入る！

そのためモ・ソッキ側は、名誉会長の娘であるという証拠（DNA鑑定書）を提出。

ついに、MCグループ筆頭株主になったモ・ソッキ。

と同時に15年前の事件の真相が明かされはじめる。

15年前の事件の犯人とは‥

モ・ソッキが唯一血のつながりはなくとも、実の兄であるかのように慕っていたモ・ワンスが15年前の殺人事件の犯人だった‥

後妻であるハ・ヨンソから、実の息子であるにも関わらず、愛情をもって育てられなかった。

いつも、ワンジュンを第一に思い、ワンスの事には目もくれない。

【モ家には相応しくない。失敗作】と言われる始末。

それでも母の愛を感じたい息子ワンスは、当時母（ハ・ヨンソ）と正妻（アン・ジェリム）がもめていることを知り、

父との離婚を頼みに（母を助けるため、認めてもらうため）、正妻（アン・ジェリム）の元を訪れた。

【母子揃って品がない】と本妻に言われワンスは豹変。

そして正妻（アン・ジェリム）が自分の作品に放った【“失敗作””出来が悪い”】と言った言葉が自分に向けられたものと勘違いしたワンスは、親の言葉と重なり耐えきれず咄嗟の衝動で殺害してしまった。

事件の一部始終を自供したワンスは、容疑者として送検されるはずだったが、その前に自殺を図ってしまった。

モ家のその後

ハ・ヨンソ

窃盗罪と、著作権法違反で逮捕。懲役1年。

（正妻（アン・ジェリム）の美術作品を勝手に使用し、個展にを出展していた）

モ・ワンジュン（次男）

独占禁止法、国税法違反で逮捕。懲役2年。

（大金をスイスに隠していた）

TOP職員

情報を操ってきたTOPらにも懲役1-2年。

（個人情報保護法違反など）

ハン・ジェグク常務

• 公務執行妨害‥1000万
• 虚偽告訴‥1500万
• 詐欺‥1000万円

これらの罰金に加え、証拠隠滅罪として懲役4年。

すべての悪事が明るみに出たことで、待ち望んでいた15年前の事件の再審が行われた。

そしてついに服役していた家政婦（ホ・ユンドの母）に”無罪“が言い渡された。

数年後‥

ホ・ユンドは、国選弁護士に。

モ・ソッキは、ホ・ユンドに一緒に法律事務所設立しよう！と提案‥💕

韓国ドラマ『優雅な一族』感想・まとめ

以上、『優雅な一族』まとめでした~🌸

ハッピーエンドで幕を閉じでよかった👏👏👏

シリアスな内容だったけれど明るいOSTと、モ・ソッキの仕返しが軽快で面白かったです🥰

ドロドロだけど、重すぎない感じで見やすいと思います😏🥰💓

あ、恋愛要素は少なめです！！！👋

ご興味がある方は、ぜひご覧くださいね~！

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました⚘