こんにちは~♡
今回は、現在兵役中のキム・ミンジェ主演作『朝鮮精神科医ユ・セプン』のネタバレを書いていきたいと思います~♡
そもそも『朝鮮精神科医ユ・セプン』とは、、、
主人公セヨプは、王も認める首席鍼医だったにも関わらず、ある一件から、精神的ショックを受けて鍼を打てなくなってしまう。
そんなセヨプがウヌやケス医院の仲間たちと出会い、鍼医ではなく精神科医として様々な患者を救っていくストーリー!!
友情あり、家族愛あり、恋愛ありの、愛情深い素敵な作品です~😚✨
歴史作品が得意でない方でも観やすい作品なのでぜひご覧ください~♡
では、ネタバレを書いていきます📝
韓国ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン』
韓国ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン』あらすじ
吏曹判書を父に持ち、出世街道を走っていた内医院の首席鍼医ユ・セヨプ(キム・ミンジェ)は、ある日、幼なじみの世子(オ・ギョンジュ)に頼まれて病にかかった王を施術するが死なせてしまう。宮廷内の陰謀を疑い息子を救おうとした父も殺され、セヨプは都を追われることに。放浪の旅に出たセヨプは、やがて崖から身を投げようとするが、その時、県令の娘ソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)に偶然呼び止められ、命を救われる。それから1年後、セヨプは、今度はウヌが入水するところに偶然出くわす。王を死なせたトラウマで鍼が打てなくなったセヨプは、瀕死のウヌを村の医者ケ・ジハン(キム・サンギョン)のもとへ連れて行くが、治療費を払えず、代わりにジハンの医院で働くことになる。
引用元:Wowow
韓国ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン』作品情報
- 原題:조선 정신과 의사 유세풍
- 英題:Poong, the Joseon Psychiatrist
- 演出:パク・ウォングク、カン・ヒジュ
- 脚本(シーズン1):パク・スルギ、チェ・ミノ、イ・ボム
- 脚本(シーズン2):パク・スルギ、イ・ボム、オ・ソホ
- 放送期間(シーズン1):2022年8月1日~2022年9月6日
- 放送期間(シーズン2):2023年1月11日~2023年2月9日
- 放送局:tvN
- 話数(シーズン1):12話
- 話数(シーズン2):10話
韓国ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン』キャストex
ユ・セプン (キム・ミンジェ) | 漢陽生まれで生粋の都育ち / 鍼医 / 父は吏曹判書 本名は、ユ・セヨプ 15歳で成均館に入学、17歳で文化の別試に首席合格。 さらには18歳で受けた試験も全て首席合格。 その後、母の急死により医師になった変わり者。 医師の全試験にも首席合格し、内医院へ。 鍼術にも優れていたセプンは、”首席鍼医”に任命されるも… |
ソ・ウヌ (キム・ヒャンギ) | 結婚して一年で未亡人になったウヌ。 初めて夫の顔を見たのは、棺の中。にも関わらず疫病神だと姑にいびられる日々… あるきっかけから、ケス医院の一員に。 |
ケ・ジハン (キム・サンギョン) | ケス医院長 お金儲けを真っ先に考えるせこい医者。 ある時セプンと出会ったジハンは、若い頃の自分と重なりセプンを育ててみることに。 |
マンボク (アン・チャンファン) | セプンの弟子 / ケス医院の一員 セプンを坊ちゃんと呼ぶけれど、友達で家族だと思っている。 最後までセプンを見守る覚悟で、常に行動を共にする。 |
ハルマン (チョン・グクヒャン) | ケス医院の一員 / 認知症 見た目はお年寄りなのに、口を開けば7歳の少女。 あるとき、環郷女となってしまったハルマンは、誰にも歓迎してもらえなかった‥ そんなある時、セプンが現れ‥? |
ナムへ (ヨン・ボラ) | ケス医院の一員 / 家事担当 料理も上手で声も大きい。実は帰化した異民族の子孫。 追い出されたように故郷を去り、偶然行きついたのがケス医院だった。 |
イップン (キム・スアン) | ジハンの娘 / ケス医院の一員 どれだけジハンが罵倒しても屈しない強靭な心の持ち主。 何度教えてもらっても脈拍はとれないけれど、 一度見たものをそのまま絵で描ける才能を持っている。 |
チャングン (ハン・チャンミン) | ケス医院の一員 / 薬剤倉庫担当 一度習った薬剤の名前は絶対わすれずに、 匂いと肌触りだけですべての薬草を区別する。 天才的な記憶力をもっているけどサヴァン症候群を患っている。 |
チョ・テハク (ユ・ソンジュ) | 左議政 冷たくて風変りで、目標を決めれば手段と方法を選ばない。 王が見えないところで調整して、朝鮮を動かそうとしている。 |
王 (オ・ギョンジュ) | 父の北征への野心と健康のせいで、気を揉む日々を送る。 セヨプ(セプン)は唯一そんな悩みを打ち明ける友達。 しかしそんな時、努力むなしく、結局父は亡くなってしまい、自らが王に。 ところが、父(先王)の死について、なにか真実が隠されていると疑っている。 |
チョ・シヌ (チョン・ウォンチャン) | ウヌの兄的存在 / ソラク村の観察御史 チョ氏家の庶子として生まれる。 感情も情熱もない彼を唯一”人間”にしてくれるのはウヌ。 |
イム・スンマン (キム・ヒョンムク) | ソラク村の権力者 強者に弱く、弱者に強い典型的な小人輩 |
ソ・ヒョンリョン (キム・ハクソン) | ウヌの父 / 県令 法を執行することにとどまらず、身をもって模範的行動を取る固い人物。 |
チルソン (ナム・ヒョヌ) | ソラク村の青年 ソボクでちょっと隙間が多い愚かな青年。 ウヌが婚姻する前から東軒(日本でいう寺子屋)でたくさん助けてもらってきた。 自分の足りないところをよく知っているから、 何かを聞くと手帳に模範生のように書く癖がある。 |
韓国ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン』ネタバレ
降りかかる不幸
家柄も良く、皆がセヨプの治療を望むほど優秀な鍼医。かつ男前!
セヨプが治療したすべての患者が助かっていた。
生死を彷徨う世子に対しても、見事な鍼術を見せて、王からも認められるセヨプだが、
周りからは御医の立場を脅かすものとみなされていた。
丁度その時セヨプの父(ユ・フミョン)も内医院の都提調(最高責任者)に任命されていた。
そんな時、命の危険を感じた王は、急ぎ北政しようとするも、部下が何者かに殺されてしまう。
北政を取り消すよう宣言する左議政側。対し王は怒り、倒れてしまう。
あまりにも大きくなっている王の顔に出来た膿。まるで何者かに毒を盛られたようだった…
そう感じるセヨプだが、放っておけないセヨプは施術を始めてしまう。
すると膿から異常な出血が…そのまま大量出血が原因で王は亡くなってしまう。
自分が殺したと罪悪感に苛まれるセヨプは、罪人として連行される。
一方で、「誰かが毒を盛ったのか?」とセヨプの父と世子は疑い始める。
丁度その時、一人の女官がセヨプの父にこう話す。
「私がこの手で王様を…何もかも知らなかった。香辛料だと言われて…」と。
その後セヨプの父は、”毒性の薬剤を御医の命令で回収し燃やした”と記された書を見つける。
証拠を掴み、急いで世子のもとへ向かっていたセヨプの父だが、無念にも殺されてしまう。
王の部下と同じように…
結局、セヨプは、世子からの命で極刑は免れるものの、免職の上漢陽への出入りを禁止されてしまう。
それが王になった世子が初めて下した命だった。
しかし、この時王は、セヨプと2人で真相を突き止めようと心に誓っていた…
無気力なセヨプ
生きる希望を失い、自殺しようとしていたセヨプの前に現れたのはウヌ。
そして、1年後、妙な縁からセヨプはケス医院のジハンと出会う。
その後も、川に溺れていたウヌを救いセヨプが連れてきたのは偶然にもケス医院。
しかし、ジハンは治療する代わりに治療代を…と金儲けを優先して考えていた。
お金が支払えないセヨプは、治療代と宿代の代わりにケス医院で患者を診るように言われ、仕方なしに同意。
ところが、ある日、患者と一緒にお酒におぼれてしまったセヨプは、「医師として失格。修行が足りない」と叱責を受けてしまう…
頭を冷やしたセヨプは、綱渡り職患者のめまい症を治すべく奔走する。
王の死をきっかけにできなくなってしまった鍼治療ではなく、心に寄り添った話術で。
そうして患者を救い、元通りになった綱渡り職患者。
命の恩人
そんな時、助けを求められてセヨプが向かうと、手首を切り、自殺未遂を図っていたウヌが。
ウヌは義母にいびられていた。
その場は、一旦事が収まったものの、後日ウヌが倒れてケス医院に運ばれてくる。
原因は、毒。
結婚して1年で未亡人になり、姑からいびられているウヌは、この世から去りたいとまたもや自殺を図ろうとするも、助けるセヨプ。
ウヌは、親元に行けば法に殺され、婚家に戻れば姑に殺される…と行き場を無くしていた。
ウヌが初めて夫の顔を見たのは、棺の中。(死因は胃がん)
顔を知らずに嫁いだ…夫が亡くなってからは疫病神、お前が死ねばよかった‥などと姑に罵られるように。
結局、嫁(未亡人)が死んだら、烈女問を下賜され、次男には仕官の道が開かれるから、
嫁であるウヌを殺そうとしたと白状した姑。
貞操を固く守り自害した寡婦を称える問
姑から解放され、晴れて自由の身になったウヌ。
セヨプがセプンになった理由
セヨプのことを息子プンと間違えていた痴呆のおばあちゃんハルマン。
本当の息子に合わせるセヨプだが、ハルマンは冷たくあしらわれてしまう…
還郷女の息子だとバカにされていた息子は、そのせいで出世できない…
いっそのこと死んでくれればよかった!と、母(ハルマン)のことをどうしても許せなかったが、
ウヌの助けがあり、仲直りできた親子。
清に献上され逃げ帰った女性
ハルマンとの出会いで、セヨプは、自らの名前をユ・セプンと名乗ることに。
九尾狐が現れた?!
事が落ち着きセプンとウヌは、夜の街に繰り出し、心が安らぐ時間を過ごしていた🥰
ところが、そんな時町に九尾狐が出て人が殺されてしまう。
検死経験のあるウヌが協力し、見てみるとどうやら1年前の事件と同じ手口だった。
だれかがまねている…?
当初は夢遊病患者ヨニが怪しまれていたが、調査を進めると違う人物が浮上。
それは、ヨニが夢遊病患者だと知っているイ・ホジュンだった。
官職をちらつかせて、良い様に使われていたのだ。
ホジュンは、真相に気付かれた義理の姉(ウヌ)を殺そうとしたが、寸前で捕まり、連行される。
鍼医への道
亡くなった夫の命日に、この家との縁を切ったウヌ。
それを機に、人助けをしたいと感じたウヌは、住み込みでケス医院に入り、医術の勉強をすることに。
一方、王宮で「先王の逝去に関わった女官がいる…」と言い残し、王の前で1人の女官が亡くなる。
そしてセプンの元にも、ソヨプ村の権力者が訪れてくる。
そんなある日、来院したお嬢様と一緒にいた大監の奴婢が殺される。
その前にマンボクと会っていたことから、マンボクが濡れ衣を着せられ囚われの身に。
今回の事件当時、居合わせたお嬢様に話を聞くためには、女医であることが条件。と言われ、ウヌはセプン指導のもと医学に励む。
マンボクの濡れ衣を晴らすため、ウヌとセプンは奮闘。
お嬢様が真実を話し、マンボクは釈放。殺害に関わっていたのはやはり大監だった。
忍び寄る影
幻覚が見えるという患者ソクチョルが現れる。
体が傷だらけで、どうやら怪しい…
側室の子どもであるため、家での待遇が悪く食事や水を与えられないことがしばしばある模様。
一方、セヨプを殺すよう左議政から指示されているシヌ。
王様の幼馴染であるセヨプが王宮に戻されるのが不都合な左議政がシヌに指示していたのだ‥
そんなことともつゆ知らず、セプンはウヌに、自身の鍼道具をプレゼント。
その時(セプンが鍼を打てるようになる)まで、私の手になって。と言葉を添えて。
そんなある日、患者ソクチョルが亡くなってしまう?!
セプンに支えられ、数カ所の鍼を打つウヌ。
そのおかげで弱っていた脈が戻り、息を吹き返した。
ソクチョルは”塩”をたくさん接種しすぎたことで幻覚が見えるようになっていたことが発覚。
そして、その犯人は、側室であるソクチョルの実母だった。
おかゆに塩を盛って食べさせていたのだ‥
子供を病気にさせて、関心と同情を得て、正妻の座を狙っていた。
本音を突かれて、ソクチョルの実母は逆上。セプンを殺そうとしたところ、ウヌが庇う。
刺された?!と思ったが、鍼道具のおかげで助かり、セプンは思わずウヌを抱き寄せる♡
そして、ケス院長ジハンは、医者になりたいというソクチョルの為に、漢陽で医師の勉強をさせてあげる手配をした。
黄昏の国
放火罪で囚われの身となっていたユジョン。
ウヌがよく通っていた貸本屋の一人娘だった。
異様に水をほしがるということは、狂犬病?そう思いながらも、亡くなった娘を想うユジョンを黄昏の国へ案内。
すると、真実を話し始める。
中人のユジョンは、貧乏な両班の元に嫁ぎ、子を授かった。
ある日、仕方なく体調不良の娘を夫に託し、出かけるユジョン。
ところが家に戻ってきたら娘ソルは亡くなっていた…
以降、怒りが湧き上がってきた。
当初は、自身が放火したと言っていたユジョンだが、火を放ったのは、不倫相手。
正室を追い出し、自分がその地位に就くための自作自演だったことが発覚。
断邪草
町には、疾病が蔓延していた。
しかし、蓋を開けてみると疾病ではないことが発覚。原因は、断邪草だった。
医書からヒントを得て、韓国で手に入りにくいとされていた薬草を見つけたセプン。
その薬草のおかげで、断邪草で倒れたウヌや、シヌ、そしてセプンも回復。
村の奇病は納まった。が、断邪草には、背後に誰かが潜んでいる…。
それがきっかけで、当時断邪草を調べていたジハンの師匠が殺されていた…
そして、その断邪草での亡くなり方は先王と一緒だったとわかる。
セプンはジハンに助けを求める。
立ち向かわず、殺される前に逃げろとジハンに言われるセプンだが、漢陽へ行き、真実を確かめる覚悟を決めるセプン。
そんな中、ウヌが夜道で襲われてしまう。セプンに脅しをかけるため…?
恋煩い
ある日、人さらいに遭いそうになったヨンファお嬢様。
お嬢様には、身分の差がありながらも恋していた相手がいた。
ところが相手は命を狙われるほど、2人の関係は周囲から猛反対されていた。
そうして2人は、食欲もなく、夜も眠れないほどの恋煩いに。
相手は、投獄されるものの釈放。
2人は再会して、新しい人生を歩むため、その場からすべての関係を断ち、去ったのだった♡
王との再会
イム・スンマンによってシヌが刺されてしまい、重傷を負う。
セプンが助け、父(ユ・フミョン)と事件の関係を聞く。
当時、従事官として事件を調査していたシヌ。
セプンの亡くなった父(ユ・フミョン)は、変色した披針を握っていた‥
そう言い残し、治ったシヌは失踪。
セプンらが助けに行く中、ケス医院にはセヨプを訪ね、身分を隠した王がやってきた。
目的は、セヨプに水刺間の女官(ウォル)を治療してもらうこと。
なんらかの情報を握っている女官を治療することで事件の手がかりをつかもうとしていた。
精神的に弱っているウォルを故郷の実家へ連れていく。
そして、そこで唯一の父が亡くなった悲しみ、そして自分が先王を亡くならせてしまったから後悔しているとウォルに打ち明けるセヨプ。
すると、「何も悪くない、お父様は殺されました、蝶々飾りの黒い紐をした男に殺された。」
と話すウォルの言葉に、「まさかシヌが?」と戸惑いを隠せないセヨプとウヌ。
その後、追手が現れウォルを連れて逃げたセヨプだったが、ウォルは行方不明に。
直後、シヌが左議政の前に死体を連れ戻ってきた。
シヌが担いできた死体はウォルだった。
ますます難航する事件解決。
イム・スンマンの悪行
披針を握っているイム・スンマンの様子見をジハンに頼み、漢陽に行くセヨプとウヌ。
そうした中、ケス医院に錯乱した患者がやってくる。
治療薬が足りず、市場へやってきたジハンは、体中が痛む別の患者がアヘンを求めていることを知る。
一方、漢陽の王の元にたどり着いたセヨプとウヌ。
先日亡くなった尚宮の血から断邪草の成分を検出(鍼が変色)。
先王を殺めたものと、尚宮を殺めたものは同じ断邪草を使用したことが明らかになった。
そしてその頃、アヘンを売ったのはイム・スンマンと関わっている左議政だと勘付いたジハンは、証拠を探り始める。
しかし、イム・スンマンは自身が捕らわれそうであることを知り、左議政に取り入り、自分を助けてほしいこと、そしてアヘンの件が片付いたら披針を約束。
そうして、イム・スンマンは助かり、返ってケス医院の仲間たちがイム・スンマンによって捕らわれの身になってしまう。
漢陽から帰ってきたセヨプとウヌは、偶然ケス医院に残ることが出来た錯乱患者とハルマンに遭遇。
事の経緯を聞いたセヨプとウヌは、場所のヒントを得て”幽霊の出る黒い土地”へ急ぎ向かう。
刺客を装い、自家製のガスを噴射させ、その間にウヌはみんなの元へ。
セヨプはジハンを救ったが、その時運悪く、イム・スンマンが現れセヨプらを殺そうとする。
が危機一髪”王命”により入ってきた役人によって救われた。
イム・スンマンは「左議政から言われてやっただけ。全部話す代わりに助けて。」と言うが、そんな時、矢が飛んでくる。
飛んできた矢は、イム・スンマンに突き刺さり、間もなく死亡。(矢を放ったのはシヌ)
セヨプの元にようやく変色した披針が戻ってきた。
そして、イム・スンマンが書き記した左議政が横領した献上品が記された書と、披針を手に、セヨプとウヌは王の元へ。
言い逃れ出来ないよう本人(左議政)ではなく、手下から追い詰めることに。
左議政との直接対決
その頃、シン・グィスに「左議政から指示されて先王を殺したことは、王も知っている。」と追い詰めたジハン。
そして王命により、シン・グィスとシヌは捕らわれの身に。
2人が捕らわれたことを知り、左議政は王の元を訪れてくる。
「父が毒により殺されたことがわかった。この1年間内偵した結果、御医シン・グィスが犯人だった。背後に誰がいるのか徹底的に暴き出さなければ…」と圧をかける王。
そしてさらに、王は役人らの前で、都から追放したセヨプの罪を解き、再び首席鍼医に任命。
セヨプは、「先王は小豆粥を召して逝去された。」と皆の前で言い、「その事実を知るものなら食べられないはず。」と一口も手を付けていない左議政を追い詰めた。
続けて、「清の香辛料だと偽って水刺間の女官(ウォル)に断邪草を渡し、毒味を避けるため団子に混ぜさせた。先王を殺したのはあなたです。」
と言い、左議政が献上品を横領し、禁止されたアヘンの流通を許可して金を受け取った記録、
つまりお金を着服し、民を毒した真の証拠を提示。
それでも「陰謀だ」と叫ぶものの、結局左議政は投獄される。
しかし、そんな時、左議政が仕込んだ刺客によってセヨプは襲われそうに…
ジハンが救い、代わりに傷を負ってしまう。
終決
左議政とシン・グィスの前で、セヨプは尚宮が毒殺された事。
そして毒薬に変色するように作られた披針が尚宮の血に触れ変色したこと。
さらに、遺体にあった紫色の水泡は、断邪草の特長であること。
先王を治療したときセヨプが使った披針も変色したこと。を証明するものの、
「天に誓って無実。怪しいのはセヨプ」と言いくるめようとする左議政。
しかし、そんな時、シヌが死んだはずの女官ウォルを連れて登場!!!!
(シヌは隠れてセヨプを手助けしていた)
ウォルは、「御医から断邪草を清の貴重な香辛料」だとして入れるよう指示されたことを告白。
それから、セヨプの父(ユ・フミョン)が蝶々飾りの紐をしたものに棒で殴りつけられ、殺されたのを目撃したことも告白。
蝶々飾りの紐は、左議政の家の家紋…
逃げ場を無くした御医は、「左議政から断邪草を入れるように指示された」と発言。
さらに、左議政は先王の密書を奪い、国を危うくした証拠も提示され、言い逃れも出来ない状態に。
剣を取り戦を始めようとしたが、失敗。
どうすることもできなくなった左議政は、自ら断邪草を口にして死亡。
すべてが終わり、、、
王は、刺鍼が出来なくなっても、心の病を見抜けるようになったセヨプを”心医”と名付け、
御医としての座に就くよう提案。
セヨプも、セヨプの父(ユ・フミョン)も真の忠臣であることが証明され、宴モード✨
ジハンも、内医院に呼ばれていたが、戻らずケス医院を続けることに。
王様に新しい鍼筒をもらい御医になったセヨプとマンボクを漢陽に残し、みんなはケス医院に戻る…
父の左議政に染まらず正義感を貫いたシヌは、朝鮮を発ち、どこか別の国へ…
3か月後
ケス医院に、セヨプとマンボクが!!!!
王が回復したことで、ようやくケス医院に戻ってくることが出来た2人♡
それでもまだ自身の手にも鍼を指すことが出来ないセヨプは、心医ユ・セプンとして生きるのだった💓
ウヌとの関係も好調…
だが、突然ウヌの元へ父が現れ、異動になったから荷物をまとめるようにと…
それを伝えに行こうと、セヨプとの待ち合わせ場所に行こうとしたら、セヨプは”王命”を下されていた。
その内容はいかに?!好意を寄せあう2人の関係はどうなる⁈
シーズン2へ続く、、、、
韓国ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン』感想
人はみんな平等であるはずなのに、婚家で弱者となってしまったものや、貧富の差で苦しんでいるもの、一人ではどうしようもない子供…
苦しんでいる人々を救っていく姿が、感動的でもあり、とにかく爽快です✨
バラエティ豊富なキャスト陣のキャラクターも、そうさせているのかもしれませんね♡
そして何よりも言いたいのは💡
左議政の息子は、もれなく悪人説!を解いてくれた素晴らしい作品だと思いました👏
親に左右されず、正義感を貫いたシヌがかっこいい👏
そう感じた作品でした🤤💓
作品の軽さ?!的には、『御史とジョイ』に近い感じかな?(ユセプンの方がヒューマン要素強め)と思いました🤤
韓国ドラマ放送予定(他コンテンツ)
2024年2月放送予定【地上波・BS】
2024年2月放送予定【CS】
2024年2月配信予定【Netflix】
2023年2月配信予定【Amazonプライムビデオ】
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具体的には
- Amazonプライムビデオ
- Netflix
- ABEMA
- YOUTUBE
- TVer
- hulu
- FOD
etc..がご視聴可能です🌸
以上、韓国ドラマ『朝鮮精神科医ユ・セプン』ネタバレあらすじまとめでした✨
いかがだったでしょうか?🤤
シーズン2も制作された人気シリーズとなっていますので、ご興味がある方はぜひご覧くださいね~🤤💓
それではまた🌸