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韓国ドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』ネタバレあらすじをご紹介【パート2】

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こんにちは⚘

2022年12月30日から始まった『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』

ついに完結しましたね😋

今回は、パート2(第9話~第16話)のネタバレをまとめて行きます💕

パート1(第1話~第8話)のネタバレをご覧になりたい方はこちらをチェックしてくださいね~👇

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韓国ドラマ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』

あらすじ(パート1)

病院長の息子として生まれて苦労なく育った温室の中の植物のように見えるが、その裏に暗くて深い痛みを持ったヨジョン(イ・ドヒョン)は、 一目惚れしたドンウン(ソン・ヘギョ)から囲碁を教えてほしいと言われて教えてやる。そして本当に囲碁だけ習って消えた彼女を長い間思っていると再び会うことになる。ヨジョンとドンウンはある瞬間、強力な連帯を成し、ヨジョンはドンウンの復讐のために“剣で舞う暴れん坊”の役割を忠実に果たす…。引用元:Wow!Korea

あらすじ(パート2)

ヨンジン(イム・ジヨン)らいじめの加害者たちは、ドンウン(ソン・ヘギョ)が仕掛けた罠に次々と落ちていく…。

引用元:Wow!Korea

作品情報

  • 原題: 더글로리(ザ・グローリー)
  • 演出: アン・ギルホ
  • 脚本家:キム・ウンスク
  • パート1配信日: 2022年12月30日~
  • パート2配信日:2023年3月10日~
  • 配信:Netflix
  • 話数:全16話(8話×2)
  • 主要キャスト: ソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、イム・ジヨン、ヨム・ヘラン、パク・ソンフン 他

『ザ・グローリー(パート2)』ネタバレ

第9話

ある日エデンヴィラでたばこを吸っていたヨンジンの元へ、夫ドヨンが突然現れる。

「ドンウンの家に来るなんて、私に飽きて高学歴な女に関心が?」と問うヨンジン。

「誰かを死ぬほどいじめたことが?暴言や暴行で。ムン先生が何を?」と聞くドヨン。

ただ仲悪かっただけ‥と答えさらりとかわすヨンジンだが、ドヨンの疑いの目は晴れない。

一方ソヒの安置所を見に行ったヨジョン。

死体は機密情報で冷凍室に移されていて、それは亡くなった院長(ヨジョンの父)の指示だった。

ドンウンは、ヨジョンの家に身を潜めていた。

ミョンオの死について、聴取を受けるジェジュンは、ドヨンがミョンオを探してたと発言。

自分が父親になるために、ドヨンを陥れようとしていた。

ある日、ヨンジンのもとを訪れたドンヨンは警告をする。

「最後のチャンスをあげるために来た。警察に出頭しなさい、いじめの証拠と隠蔽するためにしたことも自白して。私が与える罪は全部遡って18年取り戻すからもっと厳しいわよ。だから自首することで私たち被害者に許しを請うのよ。そうすれば私の復讐は止まる。」と。

引用元:Netflix

それでも「私には1つも罪が無い」とヨンジンは全くもって悪びれない。

むしろ「先生になれたんだから、頑張る動機を与えたわ‥」、

「あなた用のヘアアイロンを探しておくからうせろ。」と強気もいいところ。

呆れかえったドンウンは「あなたは今、夫がくれたチャンスを捨てた。」と言い残し、立ち去った。

その頃、ドヨンの元に、ミョンオが失踪したことで警察が話を聞きたいと連絡が。

ミョンオは失踪前、ドヨンの元に連絡。

ドヨンの秘書は、以前社長に伝えるよう言われた話があったと突然に口を開く。

その内容とはUSBの中だった。

「社長の奥さん(ヨンジン)が関係を持っている男を知っている。名前をネットに流される前に俺に電話しろ。」と。

ドヨンは不信感を募らせる。部屋中に置いてあるショップバッグは全てシエスタの物ばかりだったからだ。

一方、ヨジョンの家に戻ったドンウンは、”ロマンティックな夕食”を楽しみ、唯一の癒しタイムを過ごしていた💕

自分を受け入れてくれたことへ感謝しながら…💕

その頃、ミョンオから失踪前4人全員が電話を受けていたことを知る。

明らかに動揺を隠せないヨンジンは、母ヨンエの友人で警察官の”おじさん”に

「18年前に匿名で自分の元に戻ってきた名札だけど、事件を見たということなのに、なぜ捜査しなかったの?一生怯えて暮らすの?」と詰め寄ると、

「名札はママが処分し、残るは死体だが安置所で腐ってドロドロだ。再捜査が始まっても自殺で終わる事件。」と安堵させる。

一方相変わらず、ヒョンナムの娘ソナは父親からDVを受けていた…

復讐の手助けをすると心に決めたヨジョンは、現院長である母に「大切な人がひどいことをされたから復讐をしたい」と話をすると、「バレないようにね。それが天国なら反対しない」と息子の復讐に理解を見せる母。

2011年冬(ソヒの母とドンウンの出会い)

ソヒの母に出会ったドンウン。

「ヨンジンを知ってる?ミョンオを知ってる?ジェジュンは?サラとへジョンは?奴らがソヒを殺したんです‥」

と泣きつかれる。

自分も被害者だったドンウンは、放っておけず、それをきっかけに生きることを決意する。

その後、ソヒが妊娠していたことを知るドンウンとヨジョン。

失踪前、ミョンオから「行き先が違った、あいつらはソヒ殺しの殺人犯。いくらドンウンでも勝てない。」と脅されるが、動じないドンウン。

その後、ミョンオはヨンジンに電話をする。

いつもの場所へ、情報提供のためにドンウンに会いに来たヒョンナム。

すると車の窓をコンコンと叩く人影が。それはヨンジンだった…

第10話

ヨンジンに目を付けられてしまったヒョンナム。娘の存在まで調べられていた。

ヒョンナムの弱点である”夫”の存在を知られ、「私が先に殺す」とヒョンナムを味方につけようとするヨンジン。

それ以降、ヒョンナムはドンウンと連絡が取れない状態に。

ヒョンナムは携帯電話の電源を切っていたのだ。

ドンウンはというと、へジョンにヨンジンを誘い出すよう指示していた。

ある日、勤務先の学校にドンウンの母親が来て大暴れ。

ヨンジンが、「退職届を書かせたらお金をあげる」と条件を出し、お金に目がない母親はまんまと騙されたのだった。

仕方なく、母を家に連れてくるドンウン。

一方、へジョンはドヨンからバッグをもらったこと、関係を持っていることをヨンジンに話し挑発。

さらにはドンウンとドヨンは囲碁仲間であることも話す。

連絡がありようやくヒョンナムと連絡が取れたドンウン。

ドンウンから事前に「ヨンジンが接触するかも」と聞いていたヒョンナムは、巻くために携帯電話の電源を切り逃げていたのだった。

DVの父親に苦しむソナは、ドンウンに預けて、ヨンジン側につくことにしたヒョンナム。

その頃、ヨンジンとドヨンは亀裂が入り始めていた…

あるときヨジョンの病院を訪れたヨンジン。

治療中、ヨンジンはあの日の事を思い出す。

引用元:Netflix
ヨンジンが思い出した出来事(殺害当時の記憶)

ミョンオに会いに行くヨンジン。

  • ソヒの死体が何十年もチュ病院にあること
  • ソヒが亡くなったあの日屋上に居たこと
  • 現場の証拠があること

これらをミョンオから話され、挙句の果てには「これ(証拠)をもってテレビ局へ行く」と言われるヨンジン。

口封じのため現金を要求されたヨンジンは、ワインの瓶で頭を殴り、、、?

引用元:Netflix

第11話

大量の血を流し、亡くなってしまうミョンオ。

必死に証拠隠滅を図り、その場から逃げ去るヨンジン。

死体の片づけは”おじさん”に任せて…

ある日、ドヨンはドンウンの腕や肩に無数とあるやけどの傷を見て驚きを隠せない…

引用元:Netflix

ヨンジンはドヨンに対し、「ドンウンとの仲は浮気だ!」と詰め寄ると、

「だからジェジュンとの仲は尋ねない」と当てつけのようにヨンジンに返答するドヨン。

ミョンオの失踪について水面下で調べるへジョン。

ある日ミョンオのipadに何かヒントが無いかと触ってみると、ある録音が‥

引用元:Netflix

その頃、ソナを空港まで見送りに行こうとしたヒョンナムだったが、運悪くそこにヨンジンがやってきてしまう。

引用元:Netflix

ドンウンの協力者を聞かれたヒョンナムは、「男が1人」と答える。

そしてヒョンナムはジェジュン、サラ、へジョンの尾行までも頼まれるように。

ある日、「お前の娘が人殺しだと知ってる」とヨンジンの母ヨンエの元にメールが届く。

送ったのはヒョンナムの夫。

ドンウンが仕組み、メールを1通送らせていた。

“おじさん”は廃業している葬儀場の死体安置室にミョンオの死体を保管する。

しかし、その直後ドンウンとヨジョンがその場を訪れていた…

引用元:Netflix

第12話

ミョンオの真空保存された死体を確かめたドンウンとヨジョン。

ある日、ジェジュンに写真入りのUSBを送るドンウン。

そこにはチュ・ジョンホ先生が子どもの写真を撮ったものが同封されていた。

“ジェジュンへの報告”は、子供のイヤらしい写真を撮り、ドンウンの邪魔をするジョンホを消すためには一番手っ取り早い方法だった。

引用元:Netflix

しかし、実父と明かしたジェジュンと、ドヨンは一触即発バチバチの状態になっていた。

脅迫メールを送ることでお金が入り、気分上々のヒョンナムの旦那。

ある日、ドンウンの元に保護者が詰め寄せてくる。

ドンウンの母親が人生を壊した女(ヨンジン)とまたしても、お金と引き換えに組んでいたことを知ったドンウン。

母親の仕打ちは、ドンウンを1番苦しめた…

そんな時、いつも慰めてくれるのはヨジョン。

近くで助けてくれて、ただ見守ってくれる唯一の存在だった。

(表向きは)ヨンジン側についたヒョンナムは、ドンウンがサラの父親の教会に行ったことをヨンジンに告げる。

するとサラは罠にはまったかのように教会で”念願”の麻薬注入をしていた。

ドンウンが用意した多数の観衆が居たため、まもなくしてニュースとして取りざたされた。

一方、ヨンジンもいじめ告発文が投稿される。

“気象キャスターA氏”として。またたくまに噂が広まる。

第13話

サラは警察に。ヨンジンもいじめについて沈黙を守っていた。

その頃、ドンウンはギョンランの元へ。

ソヒの次はドンウン、その次はギョンランがいじめのターゲットになっていたからだ。

ドンウンはギョンランに「あの頃の私たちを救う最後のチャンスよ。邪魔しないで。黙っていて。」と忠告しに行った。

一方ヨジョンは、ドヨンと囲碁公園で出会う。

引用元:Netflix

「なぜ復讐に加担する?」とドヨンに聞かれたヨジョンは「栄光と名誉を取り戻すため。そうしてやっと原点に、19歳のドンウンに戻れる。原点を応援している。」と堂々と答えるヨジョン。

相変わらずヒョンナムの夫に脅されるヨンジンの母ヨンエ。

「あなたの娘が殺したのは2人なんだな。」と…

ある時、ヨジョンの家の引き出しから多数のナイフと、ヨジョン宛の多数の手紙を見つけるドンウン…

ドンウンはヨジョンも心に傷を負っていることを知る…

その頃、ヨジョンは刑務所を訪れていた。

カン・ヨンチョンと偶然会ったヨジョンは、「なぜ自分の命を救ってくれた人を殺した?」と詰め寄る。

悪びれる様子もない囚人カン・ヨンチョンの姿を見たヨジョンは復讐心を燃やす。

いじめ問題が発覚し、警察に話を聞かれてピンチのヨンジンはいつも通り”おじさん”に助けを求めるも、

「もう引退する。ミョンオの死体はまだ埋めていない。」と脅され、

まさかの味方だと思っていた”おじさん”からお金をゆすり取ろうとされてしまう。

そうしているうちに、ミョンオの死体が見つかってしまう…

一方、母とヨンジンの思惑通り、学校を退職したドンウン。

「家から出て行って!」と告げると、母は逆上、部屋を燃やす。

引用元:Netflix

第14話

ソヒが落ちた廃墟でミョンオの変死体が見つかる。

ドンウンは、ぼや騒ぎを起こした母を病院に連れていき、そのまま入院手続きをする。

引用元:Netflix

「死ぬほど幸せ」と思えるほど、幸せになりたいからこの復讐をしているとドヨンに打ち明けるドンウン。

一方、ジェジュンはヨンジンが”事故”でミョンオを殺してしまったと知る。

殺人犯の娘にできないというヨンジンは、ジェジュンを犯人隠蔽作戦に巻き込むことに。

その頃、密かに出所したサラ。

薬や脱税…自分(ヨンジン)のもみ消しの為にネタを売られたとして嫌悪感を抱いていた。

ある日、ジェジュンはミョンオの音声ファイルをドヨンに渡したことで、ヨンジンが人殺しだと知らせる。

続けて「共犯になろう。ジェジュンは殺人を隠ぺいするから、ドヨンは離婚と親権放棄して」とジェジュンはドヨンに条件を出したのだ。

水面下で好調に動いていたと思われていたヒョンナムの夫。

しかし、疎まれたヨンジンの母ヨンエに車で轢かれてしまう。事故を装った形で。

ヒョンナムは旦那の死を知る。

悲しさと嬉しさが見え隠れする複雑な感情を浮かべていた…。

2004年冬(ソヒの死)

ヨンジンと同じ服を着ていて、(ヨンジンの)気分を損ねてしまったソヒ。

(*ヨンジンはブランド、ソヒは偽物だった)

ひどい形相で迫ってくるヨンジンに対し、

「もう怖くない。あなたは空っぽだから。あなたのお金が怖かっただけ。

あなたって哀れ。だから私はあなたを許す。私はあなたよりマシ」

と強気の発言をするソヒ。

引用元:Netflix

しかし、逆なでしてしまったことで、ヨンジンの怒りは頂点に。

なんとライターの火をソヒの服につけたのだ…

慌てたソヒが「助けて!」とヨンジンに詰め寄るも、はねのける。

その瞬間、ソヒは突き飛ばされた衝撃で屋上から落下。

亡くなってしまう。

偶然居合わせたドンウンは落下音で事件に気付く。

第15話

事故当時、廃墟の屋上からヨンジンの名札が落ちていたのを見つけたドンウン。

ドンウンは、当時の記憶を巫女に教え、ソヒがまるで巫女に宿っているかのように、ヨンジンに話しかける。

引用元:Netflix

ヨンジンはあまりにも鮮明な当時の出来事を言い当てられ、恐怖でその場から立ち去る。

明らかに動揺しているヨンジンだが、いたって表では平然を装っていた。

ドヨンから”遺族に謝り罪を償う”もしくは、”離婚をする”を迫られたときも、

全くもって悪びれた様子はない。

見損なったドヨンは、自ら離婚を選択する。

夫が亡くなり海で散骨するヒョンナム。帰路につくとヨンジンの母ヨンエが示談の申し出に来ていた。

一方ヨンジンに自分を売られ、嫌悪感を抱いていたサラは、ヨンジンの過去のいじめ動画を拡散していた。

一番見られたくなかった娘に知られ、ヨンジンは謝罪会見をすることに。

しかし、殺人はもちろん否定、さらには自分を正当化することは忘れなかった。

関係がこじれ、修復不可能になった4人。(ヨンジン、サラ、へジョン、ジェジュン)

ところが4人はミョンオの葬式で顔を合わせることになる。

すると、サラとへジョンが喧嘩に。

引用元:Netflix

怒りの歯止めが利かなくなったサラは、髪の毛を束ねるのに使っていた”かんざし”でへジョンの首元をぐさりと刺す。

一命を取り留めたへジョンだったが、思うように声は出せなくなる。

サラは、特殊障害および殺人未遂で逮捕。サラの父親も同時に脱税容疑で逮捕された。

引用元:Netflix

ある日、殺人の動機を聞きに囚人の元を訪れるヨジョン。

囚人カン・ヨンチョンがヨジョンの父を殺害した理由

自分を助ける前、ヨジョンの父(元院長)が「息子に家に帰れ。ラーメンは食うな。ラーメンが好きでね。」

と他の医師に伝言している様子を見たカン・ヨンチョン。

その会話が侮辱に感じ、苛立ったカン・ヨンチョンは、麻酔が切れた瞬間、

近くにあったメスで刺したのだった。

そんな囚人カン・ヨンチョンに復讐したいヨジョンだが、そう容易ではないことに苛立ちと悔しさだけが募っていた。

ある日、ソヒの母親が倒れたことを知るドンウン。

と同時に、ソヒの母親の連絡先がヨジョンになっていることを知る。

しかも、その連絡先が記されたのは汽車で会う前だった…

ドンウンがヨジョンにわざと近づいたことを、ヨジョンは初めから知っていた…?

第16話(最終回)

ソヒが安置所に居るのを知っていたヨジョン。

2011年病院でドンウンと出会ったある日、処方箋を渡そうとして学生証のコピーを見て、ソヒと同級生であることを知り、友達だと思ったという。

ドンウンから、「うまく使われようと思った」が、去ってしまった…とヨジョンが話すと、

「この人も被害者だと知った」と答え、そのために一度ヨジョンの元を去ったと話す。

「(ここまで知ったのに、)これでまた僕を拒んだら愛だ。」と明るく話すヨジョンとドンウンは、改めて果てまで共に復讐することを誓う。

ドンウンは手始めにへジョンの元へ。

引用元:Netflix

へジョンもジェジュンが憎いでしょ?と煽り、目を失明させようと手の消毒液やウォッシャー液を手渡した。

ドンウンとへジョンの願い通り、運転中に目の調子が悪くなったジェジュン。

交差点に差し掛かった時、事故に巻き込まれる。

一方その頃、匿名の通報(ドンウン)によりシエスタから殺人の物的証拠である”ワインの瓶”が見つかり、ヨンジンが逮捕される。

また、ヨンジンの母ヨンエも、ヒョンナムの夫殺人罪で捕まる。

刑務所のヨンジンのもとへ行ったドヨンは、イギリスへ渡ることを報告する。

引用元:Netflix

一方、ドンウンとヨジョンは冬の海へ。

楽しそうに2人酒をするが、ヨジョンが居ない隙にドンウンは居なくなっていた。

引用元:Netflix

その後、ヨンジンの元を訪れたドンウンは、

「あなたの果ては、私の生死を問わず私一色。」

「息をするすべての瞬間、骨の髄まで悔しがりながら」と苦しめる言葉をかけるが、

「なぜ私があんたなんかに言われるの?」とここでも懲りないヨンジンだった。

事件の真相は?犯人は?

事件当時、店に居たギョンラン。

監視カメラの映像からあたふたするヨンジンを見ていると、

「助けて」とまだ意識のあるミョンオの声が聞こえた。

近づくと足を掴まれたギョンランは、昔いじめられた記憶が蘇り、

咄嗟に”ワインの瓶”で殴った。

それが、結果的にトドメの一撃となったのだった…

ギョンランは、ドンウンに助けを求め、当時の謝罪もした。

復讐を終えたドンウンは自ら投身自殺を図ろうとしていた。

引用元:Netflix

すると「私の息子を救って!ヨジョンの母よ」と…

ソヒの母からドンウンの事を聞いたヨジョンの母が救いにきたのだった。

2023年夏【6か月後】

ヨンジンと母ヨンエは共に刑務所内で生活していた。

ドンウンは、チャンソン刑務所の無期懲役囚人について調べていた。

すべては、囚人カン・ヨンチョンへの復讐のためだった。

ある日、ヨジョンの元へ戻ってきたドンウン。

「会いたかった。復讐じゃなくて愛だったみたい。」と話すドンウンの姿を見て、

再会を心から待ち望んでたヨジョンは自然と涙が出ていた。

「次は処刑人になる、誰から殺そうか」と力強いドンウンの言葉にキス…💕

エデンヴィラ大家さんとの関係

昔、寒い冬の海でドンウンが自殺を図ったとき、隣で死のうとしていたおばあさんが居た。

おばあさんをドンウンが救い、2人は死ぬのを思いとどまった。

寒すぎるから”春に死のう”と。

当時のことを覚えていた大家さんはドンウンに恩を感じ、

エデンヴィラの賃料を安くしてくれていた。

そんな大家さんにも、復讐が終わった今、別れを告げる…

ドンウンは傷に入れ墨を入れてカバーし、大学に通っていながら、家庭教師のアルバイトをしていた。

一方、ヨジョンはジサン刑務所の医務官になっていた。

その頃、ジェジュンはというと、交通事故では一命を取り留めたものの、

その後、建設中のビルからドヨンに突き落とされ、死亡。

ドヨンは何事もなかったかのように、娘とともにイギリスへ渡った。

夫が亡くなり、復讐する意味が亡くなったヒョンナムは、”ソナの家の惣菜店”を営んでいた。

するとある日1人で寂しく過ごすヒョンナムの元に、「お手伝いさん求む、連絡ください」と1通の連絡が入る。

ヒョンナムは、この時を待っていたかのように身だしなみを整え、急ぎ足でドンウンの元へ向かう。

引用元:Netflix

ドンウンとヨジョンは、復讐のスタートを切っていた。

ドンウンは刑務所の読書会へ講師として訪れ、医務官として働くヨジョンはカン・ヨンチョル殺害計画を着々と実行し始めていた。

2人は「愛してる」と愛を誓い、ジサン刑務所にいざ出陣。

復讐の第二章がはじまる…。

引用元:Netflix

以上、『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』ネタバレまとめでした😙

シーズン2もあるのか?ないのか?わかりませんが、ぜひヨジョンの復讐劇も観たいですね🌼

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました⚘