こんにちは~🥰
今日は、『皇后の品格』について書いていきます(*‘∀‘)
現在はまだ残念ながらNetflixやアマプラなどでの見放題配信は始まっていませんが、
BS・CSでの放送が増えていることから、今後配信が始まるのでは?と期待しています♪♪
楽しみに配信されるのを待ちましょう~~~💓(U-NEXTが見放題配信start!!)
にしても、2018年の作品なのにここまでもったいぶられている?!のはすごい✨
※ネタバレを含みますので、ご注意ください
韓国ドラマ『皇后の品格』
あらすじ
国民からの人気も高い大韓帝国の皇帝イ・ヒョク(シン・ソンロク)。しかし実際に宮中を仕切っていたのは太后カン氏(シン・ウンギョン)で、ヒョクは不満を抱いていた。ある日ヒョクは秘書のユラ(イ・エリヤ)と密会し、泥酔状態で事故を起こしてしまう。ヒョクは、ミュージカル女優のサニー(チャン・ナラ)の芝居を観ていたとごまかそうとするが、意外にもヒョクとサニーの熱愛説が浮上!ユラとの関係を好く思わない太后カン氏は、これを利用してサニーを皇后として迎え入れることに。一方、母の事故を目撃したワンシクは、容姿を変え、ウビン(チェ・ジニョク)として王室へやって来て…。
引用元:皇后の品格 公式ホームページ
作品情報
- 原題:황후의 품격
- 英題:The Last Empress
- 演出:チュ・ドンミン
- 脚本:キム・スノク
- 韓国放送日:2018年11月21日~2019年2月21日
- 話数:26話
- 放送局:SBS
- 最高視聴率:17.9%(第24話)
韓国ドラマ『皇后の品格』相関図
韓国ドラマ『皇后の品格』ネタバレ
ひょんなことから、皇后になってしまうチャン・ナラ演じる主人公のオ・サニー。
はじめは、長年憧れていたイ・ヒョク(シン・ソンロク)の奥様?!なんて喜んでいたが、蓋を開けてみると皇室内はドロドロ…
そして唯一、元一般市民のサニーの事を可愛がってくれていた太皇太后も亡くなってしまう( ノД`)
が💡サニーは、イ・ヒョクとその愛人ミン・ユラに自分自身がいい様に使われていたことへの復讐や、太皇太后が亡くなった原因を追及するために奔走していく。
そんな、サニーの邪魔をするユラや、太后がまぁあくどい‥(´;ω;`)
ひたすら、仕掛けて、やり返して、が続き、
いつの間にかサニーの事を好きになっていたイ・ヒョクが、側でサニーの護衛をしているウビン(チェ・ジニョク)との関係を疑うようになる。
(暴君な上に、嫉妬深くて本当に良いところがなさすぎるヒョク‥☹)
そしてウビンがナ・ワンシク時代(改名前)に受けた頭の銃弾や、ナ・ワンシクが弟として可愛がってきたミン・ユラの子どもと親密なことから、徐々にウビン=ナ・ワンシクとバレてしまう。
そしてその目的は、母を殺害したイ・ヒョクへの復讐だと知られる。
知られてからというもの大胆に復讐心を見せる行動をするウビンだったが、思いむなしく亡くなってしまう。
(最後まで、頑張っていたのに死に際があっさりで少しショックだったなぁ~( ノД`))
急遽、話数が増えたことで、ウビン演じるチェ・ジニョクのスケジュールが合わず、なくなく降板してしまったため、最後の約2話は出演していません☹そのためか、急にあっさり亡くなってしまいました。。
その後のイ・ヒョクはと言うと、ウビンのふりをしている最中に、イ・ヒョクの実母である太后がウビンと勘違いし銃で撃ち殺してしまう…
そして大罪を犯した太后は、殺人・薬物投与などにより、現行犯逮捕される‥。
という後半ドタバタ劇(´;ω;`)
その後、一件落着したオ・サニーは会見で
- 皇室はすべての権利をあきらめる
- 太皇太后の遺産は皇室によって被害にあわれた方々のために使う
ということを主張し、皇室制度に幕を閉じるのでした‥(^o^)/
ちらっと写った1年後のサニーたちはというと、一般市民として楽しそうに暮らし、
皇室はみんなが自由に訪れることのできる『博物館』として開放されていました💓
ストーリー中盤がハラハラドキドキでどう幕を閉じるのだろうと思っていましたが、最後はハッピーエンドでした✨
韓国ドラマ『皇后の品格』まとめ
『皇后の品格』は、〝ロマンティックラブサスペンスアクションドラマ”という色んな要素が盛り込まれたドラマ(´▽`*)♪
サスペンス好き、アクション好き、ラブコメ好き、ドロドロ好きなど幅広い方に見て頂けそうですので、機会があれば是非ご覧くださいね~😍
最後までお読みいただき、ありがとうございました🥰