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韓国ドラマ『ハピネスバトル』ネタバレあらすじを画像つきでご紹介!最後はどうなる?

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こんにちは~♡

開封したら最後、本当に面白くて止まらなかった作品『ハピネスバトル』。

ドキドキハラハラなスリル感と、自分が大切なものをどうにでもして守ろうとする女性たちの姿がとにかく描かれているのですが、

まさにタイトル通り”ハピネスバトル”でした。

幸せになるためのバトル…!恐ろしくもあり、面白かった!!!!

それでは早速、『ハピネスバトル』のネタバレあらすじを書いていきます☆

韓国ドラマ『ハピネスバトル』

引用元:ENA

韓国ドラマ『ハピネスバトル』あらすじ

国内最高クラスの価格を誇る高級マンション「ハイ・プレステージ」のベランダで、奇妙な格好の主婦オ・ユジン(パク・ヒョジュ)の死体が発見される。妹のチャン・ミホ(イエル)は17年前に彼女と絶縁し、静かに“お一人様”生活を送っていたが、思いがけずその事件に巻き込まれることに。ミホはユジンの娘たちの面倒を見ながら、彼女の死についても調べるようになる。

ミホが真相を追う中で、ユジンがママ友たちとSNS上で自分がいかに幸せかを競う<ハピネスバトル>を繰り広げていたことに気付く。そしてママ友たちと親しくなるにつれて、ユジンと彼女たちが隠していた秘密が少しずつ明らかに――。

ママ友たちのカリスマ的存在でリーダーのソン・ジョンア(チン・ソヨン)。キュートな人気インフルエンサーのキム・ナヨン(チャ・イェリョン)。やり手銀行員のファン・ジエ(ウ・ジョンウォン)。そして、全ての秘密を知っていたオ・ユジン。ミホは彼女たちの秘密がユジンの死に関係あることを知り、SNSを使って真実を追うことに――。

引用元:Hulu

韓国ドラマ『ハピネスバトル』作品情報

  • 原作:小説『ハピネスバトル』(作チ・ヨンハ)
  • 原題:행복배틀
  • 英題:Battle for Happiness
  • 演出:キム・ユンチョル
  • 脚本:チュ・ヨンハ
  • 放送局:ENA
  • 韓国放送日:2023年5月31日~2023年7月20日
  • 撮影期間:2022年11月~2023年7月
  • 話数:16話
  • 最高視聴率:2.8%(第14回)

配信情報

Huluにて配信中

2024年4月WOWOWでも放送されましたので、今後BSやCSにて放送したのち、見放題配信にて各動画コンテンツで観れるのでは?と予想しています!

韓国ドラマ『ハピネスバトル』キャストex

チャン・ミホ
(イエル)
DG銀行デジタル事業部SNSマーケティングチーム代理

合理的な性格の個人主義者。一方で、内には寂しさを秘めている。
迷惑をかけるのが嫌で、周囲の人々と適度な距離を保ったまま、深い関係を築かない。
幼いころに心の傷を負ったことで、人との関係を結ぶことに恐れているから。
意図せずにユジンの死に関連付けてしまい、以降、真実を追究するためにママたちの世界に飛び込む。
ソン・ジョンア
(チン・ソヨン)
美容食品会社の社長 / フォロワー2.3万人 / ハイ・プレステージ住民

クールで熱い性格。自己主張が強く、人々を主導することに慣れている。
会社はもちろんママたちのコミュニティの中でも代表を務めているが、頼れる人は誰一人いない。
年下の夫と息子、そして弟たちの面倒まで見なければならないジョンアは、誰にも打ち明けられない孤独と一人で戦っている。
キム・ナヨン
(チャ・イェリョン)
専業主婦 / インフルエンサー / フォロワー8000人 / ハイ・プレステージ住人

夫だけを見て暮らす専業主婦で、全ての選択の基準が夫。
何かが起こったら夫に一番先に知らせ、夫がしろというようにする。
可愛らしいルックスと、憎らしい性格だが、実は感覚が鋭く、神経質。
だからジョンアや、ユジンの事が羨ましい。
一人でやれることが一つもないので、自尊心も低い。
いつか自ら断つことが出来る日が来るのか疑問‥
オ・ユジン
(パク・ヒョジュ)
専業主婦 / インフルエンサー / フォロワー1.7万 / ハイ・プレステージ住人

完璧な幸せを見せつけ、みんなに羨望の眼差しでみられている専業主婦であり、インフルエンサー。
妻としても、ママとしても完璧にこなすため「スーパーママ」と呼ばれている。
完璧な家庭を成し遂げたように演出し、絶えず幸せを拡散し、見せつける。
まさにママ友間で繰り広げられる「ハピネスバトル」の中心人物。
エレガントな口調と清楚な笑顔の後ろに、誰にも言っていない秘密を隠している。
ファン・ジエ
(ウ・ジョンウォン)
銀行VIP窓口の次長 / ハイ・プレステージ住人

平凡な銀行員である彼女がハイ・プレステージに入居。
ママたちのコミュニティーに属することがなかなか難しく苦労している。
ワーキングママとしての誇りもあるが、一度も苦労せずに生きてきた他のママたちに嫉妬し、劣等感を募らせる。
だが、世界のだれよりも愛する娘の願いを守るため、どんな手をつかっても立ち向かう。
カン・ドジュン
(イ・ギュハン)
ユジンの夫 / 歯科医

ハンサムなルックスで、優しい性格、裕福な実家。
お金と名誉の両方を持つ典型的な完璧人間。
ユジンが望む理想的な夫であり、お父さんの姿に完璧に似合う人物。
イ・ジンソプ
(ソン・ウヒョン)
DG銀行デジタル事業部SNSマーケティングチーム主任

社交的な性格で、周囲の人々に関心が高い。
ミホとユジンの死の真相を追究することになる。
イ・テホ
(キム・ヨンフン)
ナヨンの夫 / 弁護士

ハンサムなルックス。どこか野性的な一面も持っている。
虚栄心が強く、金持ちであるナヨンと選び結婚した。
女性が好き。
チョン・スビン
(イ・ジェヨン)
ジョンアの夫 / インナースピリット社長

全ての行動が厄介で愚か。
しかし妻のジョンアを心から愛し、彼女の役に立ちたいと思っている。
イム・ガンスク
(ムン・ヒギョン)
ミホの母

自分が絶対的に正しいと信じる厳しい人物。
実はミホのことを完全に統制したい。
カン・ジユル
(ノ・ハヨン)
ユジンとドジュンの娘(長女)
カン・ハユル
(ヒョ・ユル)
ユジンとドジュンの娘(次女)
ヤン・ソウォン
(キム・ソア)
ジエの娘
チョン・ミンスン
(キム・ハオン)
ジョンアとスビンの息子
引用元:ENA

※詳しいキャスト情報は こちら

韓国ドラマ『ハピネスバトル』ネタバレ

こちらのページでは、『ハピネスバトル』のネタバレを放送局ENAの画像付きでわかりやすく解説していきます!

ミホとユジンの再会

DG銀行デジタル事業部代理のチャン・ミホ。

家族写真イベントのために、SNSから応募者をチェックしていた。

SNSに煌びやかな自分の日常を載せ、自分が一番だと言わんばかりの投稿をする母親たち。

そんなリッチな母親たちの中に、ユジンがいた。

引用元:ENA

ミホはSNSの応募者の中からユジンを見つけ、「加害者…」と、驚きを隠せない。

引用元:ENA

ある日、ユジンらの子どもちたの幼稚園で、演劇の主役選びが始まる。

主役の白雪姫を演じると、プロのカメラマンが密着取材するとあって、是非とも我が子を…と必死な親たち。

結果、ユジンの思惑通り主役に決まったジユル。

実力も我が子の方が上なのに…と納得がいかないジエ。

そんな時、家族写真の件でミホから連絡をもらったユジンは、戸惑いを隠せない。

しかし、平然を装い、呼び出したユジンは、ミホに大金を渡し、お金で過去を封印しようとしていた。

ママ友にも、夫にもどこかびくびくして生きているユジンに、久しぶりに再会したミホは違和感を感じていた。

が、それはミホに過去をバラされたくないから?

事件

ユジンは、娘に白雪姫をさせるのをやめ、いくつかの寸劇をしようと提案。

そうして迎えた当日。ジユルが主人公で演劇をしている最中、ステッキを見て「ごめんなさい」と異様に怯えていた…

引用元:ENA

演技なのに、怯える姿を見て驚く保護者たち。しかも当たっていないのに。

ジユルに非があると認めたくないユジンは、ジエにあなたの娘が悪いと責め立てる。

そしてその後も、ミホが招待した家族写真イベントで、ジユルが飴玉をのどに詰まらせてしまったことで、ユジンはさらに神経をとがらせていた。

引用元:ENA

2週間後、飴を置いていたことに反省して謝りに行ったミホだが、「あなたのせい。死ねばいいのに。」とものすごい剣幕でユジンから暴言をはかれてしまう。

それなのに、帰ろうとしたミホの元にユジンから電話が。

「…て あなた…がわかる?片づけて。」と。

その後、かけなおしてもユジンにはつながらず。

のちに、その日の晩にユジンが亡くなったことを知ったミホ。

事件の真相は謎のまま…。

そして、ユジンの夫ドジュンも意識を無くして入院している為、ミホは仕事を休んで急遽ユジンの子どもたちの面倒を見ることに。

引用元:ENA

手一杯のミホを助けてくれるのは、ジョンア。

しかし、それにはユジンに捕まれていた秘密を、こそっと破棄したい…という秘密があった。

素直に良くしてくれるのは、同じ銀行に勤める次長のジエだった。

不倫

ある日、ユジンが隠し持っていた写真を見てしまうミホ。

そこには、ナヨンの夫とブレスレットをした女性が不倫をしているかのような写真だった。

引用元:ENA

このブレスレットの持ち主、つまり不倫相手はユジン?

そう思っていたが、ジョンアは幼稚園のアラ先生に目を付けていた。

インスタグラムの投稿を見ると、自分達と同じブランド物を持っている写真や、男性の存在をちらつかせる写真が載っていたから。

引用元:ENA

夫とアラ先生の不倫を疑っているナヨン、ジョンアはアラ先生に対して一際当たりがきつかった。

いじめられて精神的に辛いアラ先生は、ミホに相談する。

ナヨンは、ユジンが憎いからと、関係のない子どもたち(ジユル、ハユル)にも強い言葉をかけるように。

そんな大人げない態度のナヨンに、ママ友たちは冷ややかな目を送るように。

引用元:ENA

するとジョンアは、ナヨンに向かって「夫の不倫が原因?」と吹っ掛ける。

見事に隠し、熱々ぶりをSNSで見せつけていたナヨンにとって、バレていたことは悔しくて仕方ない…。

それ以降、オンニと慕っていたジョンアにも、ナヨンは怒りの矛先を向けるように。

それでも負けないジョンアは、「USBを探していることを知っている」と脅す。

やはり、ナヨンの夫イ・テホの不倫相手はアラ先生だった。

2人が一緒に居るところを目撃するミホ。そして、自分と同じようにユジンも生前2人の関係に気付いていた?と気づく。

一方で、ジョンアは2人が産婦人科に行く姿をキャッチ。

そうして、テホとアラ先生の間に子供が出来たことを知ってしまったナヨンは、ショックのあまり自ら命を絶とうとする。

引用元:ENA

偶然にもSNSでナヨンの危険を察知して、助けたミホだったが、第一発見者であることや、態度が気に食わないことから、ママ友たちから距離を置かれるように。

そんな中、ユジンの夫ドジュンが目覚め、父親と話せるまでに回復していた。

自分たちの事件をネットで調べるように。

ミホとユジンの過去

1997年4月、ミホは母親の、ユジンは父親の連れ子同士で結婚し、家族に。

引用元:ENA

高校時代、ユジンとは仲良く過ごしていたが、母が庇うのはいつだってユジン。

そんなことを差別だと不満に思っていたミホ。

しかしそう思っていたのはユジンも同じ。

2人の間には、次第に亀裂が入っていった。

ある日、ミホは高校で義父との不適切な関係を疑われるように。

その噂をバラまいたのはなんとユジン。

ユジンは、噂を広めただけに留まらず、「その関係を認めなければ屋上から飛び降りる」と皆がいる前でミホを脅した。

引用元:ENA

結局、ミホは事実でもないのに、ユジンを救うために認めるはめに。

その後、家族関係も崩壊。

父は命を絶とうとするも、一命を取り留める。

一方、周りからの目を気にする母はなんとしてでも2回目の離婚はしたくなかったからこそ、この状況が許せない。

そして母は、「罪人だから私に償いなさい」と離婚の原因があたかもミホにあるかのような言いぐさで当時責め立てた。

誰かの脅し

ある日、「取引しよう。USBを持ってこい。」とミホの元に連絡が入る。

しかし、USBのありかが分からない…それでも一応、指定の場所に行くミホは、その近くに落ちていたジョンアの口紅を見つける。

USBを探しに探し、ハユルが大切にする人形のポーチからUSBを見つけたミホだったが、そう簡単にはUSBのロックを解除できない。

引用元:ENA

指定の場所近くにジョンアの口紅が落ちていたことからジョンアが連絡してきた?!と思ったが、USBを口実に脅していたのはジエだった。

しかし、ジエはジョンアにすべてがバレてしまい、下手に動けなくなってしまう。

そんな中、ミホの元にはジョンアの弟の友達であるコン室長が家まで押し寄せる始末。

引用元:ENA

知らない男に怒鳴られ、脅され、恐怖心を募らせるミホの元に現れたのはナヨン。

ナヨンがミホを誘い、2人は手を組むことに。

そうして、ミホはハイプレステージの住人集会で、ジョンアがインスタを盗用して噂をでっち上げたり、人(コン室長)を使って脅迫した証拠をあげたとして窮地に追い込む。

引用元:ENA

ジョンアが窮地に立たされたそんな時、弟ジョンシクもまた薬服用をし、事故を起こすという問題が発生。

創業者のスキャンダルを恐れるジョンアは、必死の形相でもみ消しを図る。

夫カン・ドジュンの出現

ある晩、カン・ドジュン(ユジンの夫)が、ミホを怪しいと言ったことでミホは警察へ連れていかれる羽目に。

ドジュンの証言

付き合っていた頃もあった虚言癖が、SNSを通してひどくなった。

それがミホと再会してからさらにひどくなり、自分(ユジン)と夫(ドジュン)を傷つけた…

2人(ユジンとミホ)がグルになった。

ドジュンによってこう発言されたが、もちろんミホは否定。

しかしなかなか信じてもらえないそんな窮地を、ナヨンのおかげで夫のイ・テホが弁護をしてくれて無事釈放。

一方、病院から抜け出したドジュンは、歯科のデスクに隠し持っていた携帯のデータを削除。

もみ消しをはかろうとしていた。

引用元:ENA

その頃ミホは、「トリニテ99(ハイプレステージのママたちが利用する匿名掲示板)にならユジンは悩みを書くのでは?」と推測。

そうして投稿を見てみると、「旦那の忌まわしい動画を子供たちが見た…」と書いている投稿が。

引用元:ENA

ミホの嫌な予感は的中。ドジュンの動画を発見してしまったのだ…。

子どもたちを不憫に思ったミホは、ドジュンに、子供たちの為に自首をするように説得するが、まるで動じない。

それどころか、自分の事を棚に上げ、「ミホのことで逆上し、ユジンと喧嘩になった。その後自分で腹を刺した。ミホのせい」だと、発言していた。

USBの施錠が解けると、ミホはユジンが生前作った自分のファイルを見る。

そこには、精神的に追い詰められたユジンの思いが書かれていた…

それを見てしまったミホは、ドジュンが言った通り「やはり自分のせいかも…」と思い詰めてしまう。

謎の小包

ある日、へジョンからユジンへ血まみれの小包が届く。

引用元:ENA

その住所をたどると、マリリンという店だった。

へジョンは、ユジンの実母。

引用元:ENA

何日も前に送り返した小包(鍵)が今頃になって届いていた。

しかも、ミホの手に渡り、ドジュンは苛立ちを隠せない。

へジョンから聞く昔の話

ミホの母と、ユジンの父は不倫の末、結婚。

大学生の時、借金取りに追われたユジンは、ミホに助けを求める電話をするも、ミホはその電話の存在に気が付かず、助けることが出来なかった…

2人はそのまま疎遠に。

鍵をミホに握られ、焦るドジュンは、何者かと連絡を取っていた。…共犯者?

そんな時、ミホはようやく鍵を開けることに成功!

しかし、ロッカーの中にあったのは、ジユルが書いた絵の端切れ。何の意味が?

引用元:ENA

小包(鍵)は、ユジンの事件当日、亡くなる前に届いていたことが発覚。

当日、「誰かがユジンの家にいた?」と感じたミホは、防犯カメラの映像を見ると、ジエが写っていた…

ところがジエは否定。むしろ、その日エレベーターでスビンに会ったと話したことで、ミホはスビンに聞くも彼も否定。

一方、スビンの事件当時の足取りが分からないジョンアもまた夫スビンを信じ切れずにいた。

ミホは、まだ怪しいスビンのことをジョンアの弟ジョンシクに尋ねる。

すると、その最中にスビンを連れたジョンアが来て、ジョンシクに怒りをぶちまける。

引用元:ENA

ホストバーで働いていた時、他の女性と遊んでいたことをバラされたくなくて、ジョンシクに脅されてもただ従っていたというスビンの話を聞いたから…

犯人はいったいスビン?それともジエ?

そんな時ある日、ジエを追っていたミホは、ジエがドジュンとホテルで密会している場にたどり着き、突撃。

「俺ではなくジエがやった」というドジュンと、「私じゃないけど警察に証言できない」というジエ。

ジエは「ジユルの絵が証拠」だと言い残し、ドジュンに連れ去られていった…。

ジユルの絵

結局、事件当日スビンは、ユジンに惚れて付きまとっていたことが発覚。一時の気の迷いで。

「間違いだった…」とジョンアに釈明するスビン。

一方、ミホはジユルが書いた”絵”を探っていた。

ジユルにうまくいい、もう一度家族の絵を描いてもらうと、4人家族なのに、5人描いたジユル。

引用元:ENA

なんとジユルたちにはお姉ちゃんがいると言う。

丁度その時、ジョンアからユジンに関する資料と受け取ったミホは、”お姉ちゃん”の存在を確信。

そうしてミホは、ユジンの娘シン・ジュアに接触。

ジュアにユジンの事を教えてと言われ、家に招き、家族写真を見るや否や驚きを隠せない。

引用元:ENA

なぜなら、ジュアにとってドジュンは援助交際の相手だったから。

そんな悲しい事実を知ってしまったミホは、「ドジュンがジュアと援助交際したことを身辺調査で知ったユジンが、怒ったことで2人はもみ合い発展した」と警察に証言。

…が、証拠がなく、立証が難しい。

そんな時、ミホを疎ましく思うドジュンが送った手下によって、怪我をさせられそうに。

ところが、ミホを庇い、代わりに大怪我を追ったジンソン。命に別状はなく、幸いすぐに回復した。

引用元:ENA

黒いUSB

ジエは、自身の秘密を守ってもらいたくて、当時ユジンに会いたかったけれど、会えなかった。

そんな時、ユジンがロッカーに何かを入れている姿を目撃。

結局それが何かはわからなかったけど、ジエはそれがUSBだとしてドジュンを脅迫した。

ユジンが夫の●害を依頼した内容が入っているUSBを。

ようやくミホに本音で話したジエだが、その後盗聴されていたドジュンによって脅しのメッセージが来たことで、ジエは口を閉ざしてしまう。

引用元:ENA
事件前日

ジエはドジュンの●害依頼をしたUSBをロッカーから持ってきて、ドジュンに渡す。

そしてドジュンはジエらの秘密ファイルが保存されたUSBを探し出し、ジエに渡す。

そう約束していた2人。

ところが、ジエがロッカーに行くと、何もなかった。

それを隠したうえでUSBをドジュンの家まで取りに来たジエ。

が、そんな時ユジンが帰宅してしまい、急いで家の中に隠れる羽目になったジエ。

結局そのまま全てを見てしまう。

事の発端は、やはりすべてジュアへの行いが原因だった。

黒のUSBのありかを探すドジュン。

一方、黒のUSBの存在を聞きミホも探す。

事件当日のユジンの足取りを考えてみたミホは、USBをベランダから投げ捨てて、力尽きた…と言うことは「ベランダの下にある花壇?」と思いつく。

予想通りUSBを花壇から見つけたミホ。そんなミホの様子を監視するドジュン…

引用元:ENA

そのUSBの中には、「ユジンは●害依頼を取り消していたこと。」そして「イ・テホから●害依頼をしていたユジンの録音を聞かされ、●害を決めるドジュンの音声」が残っていた。

ミホvsドジュン

そんな時、ミホの元にドジュンから電話が来て、ジュアを口実に呼び出され、駆けつける。

すると黒いUSBを要求された挙句、首を切られてしまう…

なかなか帰ってこないミホの危険を察知したジョンア、ナヨン、ジンソンはミホを懸命に探す。

引用元:ENA

一方、ドジュンに誘拐されたミホは、ドジュンの歯医者へ連れて行かれていた。

引用元:ENA

身動きが出来ないようにされていたミホは、なんとか自力で逃げるも、すぐに見つかり階段から突き落とされ、自分では動けなくなっていた。

その間にドジュンによって屋上に連れて行かれ、今度は屋上から落とされそうになっていたミホ…

そんな時、ジンソンらがミホの元へ。

危機一髪だったミホ、そしてビルから落ちそうになっているドジュンのことも救出。

ドジュンの身柄はすぐさま警察へ引き渡された。

事件解決後

事件が終わり、職場復帰を果たしたミホは、昇進して海外赴任を打診される。

子どもたちとは離れ、すっかり元通りの生活を送っていた。

が、それでもまだユジンがUSBのファイルに残した”告発文”の存在がミホを苦しめていた。

ところが、改めて最後まで読むと、「私にはあなたしかいないのに、なんてことするの…」

「あなたは唯一の家族だった…姉であり妹であり友達だった。」

「切実な状況だったのに、なぜ電話に出てくれなかったの。一生憎みたかったけど、憎み切れない自分が情けない。」と。

そんな想いを知ったユジンは、仕事の虫ではなく、ジユルとハユルを引き取り、2人の母になる事を決意!

時にジンソンに手伝ってもらいながら、新たな一歩を踏み出すのでした✨

簡単に読めるネタバレ

最終的にはどうなる?

  • ミホ⇒事件が解決したことにより、職場復帰を果たすも、ジユルとハユルを引き取り母になることを選択!
  • ナヨン⇒夫イ・テホとアラ先生の不倫を暴き、離婚訴訟の末、離婚。現在2人目妊娠が発覚したが、ジョンアの会社に務めながらシングルマザーをして生きていくことを選択。
  • ジョンア⇒弟ジョンシクの薬服用事件によって、会社の経営が大きく傾いてしまったことで、ハイプレステージを出て、引越し、違う幼稚園へ。スビンの事は許しきれないが、結婚生活は維持。
  • ジエ⇒刑務所で服役中
  • ドジュン⇒ユジンの長女ジュアに援助交際がバレたことからユジンと揉みあい事件に発展。逮捕され服役中
引用元:ENA

ユジンが抱えていたみんなの秘密とは?

  • ジョンア⇒弟ジョンシクの薬物動画
  • ナヨン⇒夫イ・テホと幼稚園教諭アラ先生の不倫
  • ジエ⇒子供が実子ではなく、養子縁組

韓国ドラマ『ハピネスバトル』感想・まとめ

以上、『ハピネスバトル』ネタバレあらすじをご紹介させていただきました。

いかがだったでしょうか?

幸せになるための見栄の張り合いだけかと思ったのですが、見ていくうちにドはまり。

思った以上に深かった事件の真実と、ミホの勇敢に立ち向かう姿、そしてずっとそばで力になってくれる後輩のジンソンに魅了されました(´▽`*)

なんとなく、開封してみたけど、想像をはるかに超える面白さでした(^^)/

やっぱり、思い返しても事の発端…いわゆる元凶はミホの母のような気がしますね…

自身が不倫の末に結婚したにも関わらず、ユジンの母を悪く言ったことや、ユジンに差別的な態度を取ったこと、それだけでなくユジンのSOSをも無視したこと…

それらが無かったら、2人は仲違いせずに済んだのに…ユジンももっと素直な性格になったどろうに…

と悲しくなりました💦

引用元:ENA

とっても面白い作品ですので、ぜひ機会があればご覧になっていただきたいです😚

最後までお読みいただきありがとうございました🌸